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【モロッコ】青い町『シェフシャウエン』のハイキングスポット4選!

青い町で有名なシェフシャウエンですが、国立公園とリフ山脈に囲まれているシェフシャウエンはハイキングスポットとしても人気な場所だと知っていましたか?メディナ散策は1日あれば十分なので、時間があればハイキングを楽しんでください。 本記事では特に人気なハイキングスポット4選を紹介します!また、リフ山脈に住むモロッコ人の生活を学びながら少し違った旅行ができる方法も教えちゃいます! シェフシャウエンの人気なハイキングスポット タラッセムタネ国立公園(Talassemtane National Park) ベルベル語で「寒い春」(cold spring)と意味を持ち、南スペインと北モロッコに育つ絶滅危惧種のモミを保護する為に2004年10月に国立公園に認定されました。ここの見どころは、国立公園はとっても大きく、ガイドを雇って2日間ほどハイキングする人もいるようですが、日帰りのハイキングを楽しみたかったら国立公園内のAckhour(アクル)へのハイキングがおすすめです! アクルには自然現象でできた「神の橋」(God’s Bridge)と滝があり、綺麗な青い川水で水遊びを楽しむのがとっても人気です。初級コースで気軽にいけるハイキングコースで、1番人気なハイキングスポットです! 【標高】350m~1,050m【2つのハイキングコース】①滝:片道2時間②橋:片道1時間【難易度】小級 Ackhourのハイキングコースの詳細については以下の記事: Akchourへ実際に行った私の旅行記です: ジェベル・エル・ケラア (Jebel El-Kelaa) 【標高】1616 m【所要時間】往復6~7時間【難易度】上級 急な斜面で分かりやすい標識もないけど、Jebel El-Kelaaの頂点への道のりには「The Hanging Rock」と呼ばれる変わった形をした岩が見れて、(季節によって)大麻畑があります。 頂上までの道のりが分からなくなって引き返した人もいるみたいですが、Uneven Tenorでは詳しく写真付きで道のりを説明しています。英語のブログですが、写真と一緒に説明しているのですごく分かりやすいです。 ジェベル・ティソウカ (Mount J Tissouka) 【標高】2122m【所要時間】片道4時間【難易度】上級 長くて険しい道のりですが、頂上から見える絶景は価値があるようです。 ジェベル・バウハチェム・ネイチャー・リサーブ(Jebel Bouhachem Nature Reserve) シェフシャウエンから車で20分ほどにある国立公園ですが、情報収集が難しく観光客にはあまり人気がないようです。幸い公式サイトがあり、公式サイトでは4つのハイキングコースを紹介されています。各ハイキングコース回り方や見どころなどが載せてあるので、興味のあるコースを選ぶことができます。 【公式サイト】http://www.pnbouhachem.info/ ハイキング好きにおすすめなベルベルスタイルの民宿 シェフシャウエンのリフ山脈のハイキングに興味があり、観光地から離れてモロッコの田舎の生活に興味があるなら、リフ山脈の真ん中に建つGite Talassemtaneに泊まってみてください!(Giteとはホテルというよりかは、ベルベル式の民宿)。ここのオーナーのFatima Habtéさんは、シェフシャウエン出身でモロッコ文化を学んで体験できる旅行を提供する会社(Global Morocco Exploration)のオーナーでもあり、現地の人ならはでのアクティビティーを提案してくれます。興味があったらメールで連絡してみてください。 知識豊富のガイドと一緒にタラッセムタネ国立公園をハイキングしたり、モロッコ料理を学んだり、Rif山脈の田舎の町に連れて行ってくれたり、個人個人のスケジュールと興味に合わせたアクティビティーを提案してコーディネートしてくれます。モロッコ人の定型的な観光地を巡る旅行と少し違う経験をしたい人にはとってもおすすめです!

【メキシコ】3日目:世界遺産チチェン・イッツァとセノーテへ!11泊12日

昨日のちょっと残念なエピソードをを上書きするように、今日は世界遺産のチチェン・イッツァ(遺跡)とセノーテへ出発! 【スケジュール】ダウンタウン ➡ セノテ・イキル ➡ チチェンイッツァ ➡ ダウンタウン ~世界遺産の チチェン・イッツァ へ~カンクンまで来たら世界遺産のチチェン・イッツァに行かねば!カンクンからバスで片道3時間とちょっと離れたところにあるから早起きして8時45分のADOバスに乗った。AirBnbからADOバスのターミナルまで徒歩15分ほどのところにあったから助かった💦 チチェン・イッツァへのバスは朝に1本、夕方に1本と本数が少ないから無事に帰ってこれるか心配だったけど特に問題なかった。(心配の方は事前にバスチケットを買うことをおすすめします!ちなみに私が行った時は12月のクリスマスシーズンだったから念のため事前に購入) ADOバスは観光客用だからシートは柔らかくとても快適✨バスの中には1人1つずつスクリーンがあったけど全てスペイン語だったからいじらなかった。無料で軽いスナック的な小さなサンドイッチがもらえたからそれを朝ごはんにした。 ~セノーテ・イキルへ移動~ チチェン・イッツァのバス停で降りて、皆遺跡の入口に向かうなか、私と友達はまずセノーテに向かった。セノーテとは雨水が地上に溜まり、陥没してできた地中の水たまりのこと!これはメキシコのユカンタン州でしか目にすることができないから絶対に見て!! ユカンタン州 にはたくさんセノーテがあるけど、私はチチェン・イッツァからタクシーを捕まえて10分の所にあるセノーテ・イキルへ行った!タクシー代は均一で交渉余地なしの片道60ペソ(360円)で、短距離のわりには高いと感じた。(ちょっと現地の人の感覚が芽生えてきた)ポーランド人の女性2人もタクシーを拾おうとしていたから、乗り合わせて4人で割り勘することに!安くついてラッキー! ~セノーテ・イキルにダイブ~ タクシーから下りて5分ぐらいすると待ちに待ってたセノーテ・イキルに到着!野外のシャワーで汚れを落として、階段を降りるとセノーテ!昼頃についたから既にたくさんの人がいてちょっと混雑してた。友達は30メートのところからジャンプしてダィブ!🏊私は普通に階段を下りて冷たい水に入った。セノテ・イキルはつるがぶら下がっててジャングルを思わすところで、しかも深さもあるから高い所からジャンプして水に入れた。たくさんの人がいたからか、水は透明さにちょっとかけてた。1時間ぐらい泳いで更衣室で着替え、タクシーに乗ってチチェン・イッツァに戻った。本当はもうちょっと泳ぎたかったのに、友達が寒いって言うから…仕方がない。 ~世界遺産チチェン・イッツァの遺跡を散策~ 外は暑くし木陰もあまりなかったから汗かいてばかり💦遺跡の見物してからとセノーテへ行けばよかった!どの遺跡の大きさには圧倒されたけど、英語の説明文が全くなかったから何を見ているのかさっぱり。これはいけないと思って、一通り遺跡を見たあと木陰に入ってググった😂少しお金を出してガイドを雇う方がいいかも。 遺跡を一通り見終わってちょっと疲れたから観光客で賑わうレストランで食事をとることに🍴観光地なだけに値段がまぁまぁしたけど、レストランは一件しかないからこれはどうしようもない。私はライムが入ったチキンスープにトルティーヤを入れて食べる1品を注文して、お腹は満足😋そんなこんなでゆっくりしていたら、帰りのバスの30分前。チチェン・イッツァの入口を出てからちょっと先のところにADOバスが停まってて、それに乗ってカンクンへ戻った。 (特にバス停というものが見当たらず、ADOバスのチケットを買う所も見当たらなかった。私は往復チケットを買っていたから、それを運転手に見せて乗車。) 1日遊んだからホテルに帰って夕食を食べたから、暖かいシャワーを浴びてすぐに寝た💤 関連記事

【メキシコ】2日目:海底美術館(MUSA)でハプニング!11泊12日

~ボート乗り場へ~ 時差ボケをなんとか直そうと2日目に早速シュノーケリング🐟 それも普通のシュノーケリングじゃなくてシュノーケリングしながら海底美術館(MUSA)を巡るという珍しいアクティビティ!カンクン市内のAirBnbから15分ほど歩いたバス亭からホテルゾーン行きのバスに乗って、水中ミュージアムに連れて行ってくれるボート乗り場へ向かった。 バスチケットは1人20ペソ(120円)ぐらいで、 20分ほどで到着!後でAirBnbのホストに「それは高い」と言わたけど、タクシーにぼったくられた金額と比べれば痛くないかな、と思ったのが正直のところ。 ~お昼ご飯~ 海底美術館の入場料は事前にオンラインで購入していたけど、ボート乗り場から美術館への移動費はその場で払った。1人US$12とちょっと高めだったけど、これはしょうがない。ボートに乗る時間まで1時間あったから昼ご飯を食べることに。周りをブラブラしたけけど、ホテルゾーン付近のレストランはどれも高くて、しかも2、3件しかなかった😢しかも運悪くほとんどのレストランはまだ営業してなくて(昼の12時の話💦)、マクドナルドに行くことにした。メキシコならではのメニューがあるかなと思いきや、特に面白そうなものはなく普通のバーガーを食べた😂マクドナルドで昼ごはんを食べて後悔する羽目になったは後ほど。 ~海底美術館(MUSA)へ~ お昼を食べ終わり、ボート乗り場に戻ってシュノーケリングのチューブとフィンをもらった。(ゴーグルは水中ミュージアムのターミナルボートでもらうのでご心配なく!)持っていくものは貴重品のお金とパスポートだけ!ボート乗り場にトイレがあるからここで着替えることができたみたい。(私はすでに服の下に水着を着て行った。) ボート乗り場から1時にスピードボートに乗ってターミナルボートへ。スピードボートではなんとビールが飲み放題🍺私はすぐに酔いが回るのでお水をもらうことに。マングローブらしい木々を見ながら20分ほどでターミナルボートに到着。ここで貴重品を預け、ライフジャケット、シュノーケル、フィンを装着して、ガイドの後を付いて行く形で水中に沈んでいる作品を鑑賞! ~作品を見ながらシュノーケリング~ カラフルなサンゴ礁が見れるかと期待してたけど、色はそれほど大したことがなくてちょっとガッカリ🙁でも手がとどく範囲で魚が泳いだり、海を満喫できてよかった。見る作品は6、7個ぐらいあったのかな?海底美術館の体験自体が初めてで楽しんでたけ、それは最初の4つの作品だけ。5つ目ぐらいからちょっと深い所に連れられ波が激しくて生まれて初めて海の中でもどした。原因は疲れと昼ごはんに食べたファーストフードかもしれない💦そもそも酔いやすい体質な私だけど、ちょっと自分でもビックリ!!一緒に旅していたのは何年ぶりに合う友達で、バレるのが恥ずかしくて…何をしたかというと…水をかきまくった!!皆が優雅にシュノーケリングしている中、私はこの事件が起きなかったことにしようと必死!でも後になって友達がこのハプニング事件に気付いていたらしいことを知ったけど…。 そんなこんなで途中で辞退して、ターミナルボートに1時間おきにくるスピードボートを待つ間は昼寝💤あまり聞きたくない話かもしれないけど、海でリバースすると面白いほど魚が勢いよく食べてくるんです。私は自分なりのやり方で魚と交流が楽しめた(笑)誰かのお腹には入ったから昼食のバーガーも無駄にならなかったのかな?! 私がダウンしている間、船酔いを知らない友達はターミナルボート周辺を泳いだりして楽しんでた。羨ましい✨ ~夜ご飯~ とりあえずシュノーケルは無事(?)終わって、AirBnbに戻ったのは夕方の6時頃。ディナーを食べるのにちょうどいい時間だったから夕食を食べることに。ベジタリアンの友達はAirBnbに唯一あったレストランで食べれる物がなかったからUberEatsを使うことに。現地の食べ物を楽しみにしていたけど仕方ない!私はUberEatsでメキシコ料理を頼んで現地の味を楽しんだ。UberEatsであったものの昼ごはんよりは遥かに楽しめた。 関連記事