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【モロッコ・ワルザザート】アイト・ベン・ハッドゥを1泊せず観光する方法

世界遺産のアイト・ベン・ハッドゥに行く為だけにワルザザートへ行くのが勿体ない!1泊せずにサクッと観光したいという方にその観光の仕方と注意点を紹介します。 1泊せずに観光するコツは、ワルザザートからアイト・ベン・ハッドゥの移動方法、そして次の目的地への移動方法とその時刻に気を付けて計画することです!時間に気を付けて観光しないと1泊するはめになるのでちゃんと計画をたててアイト・ベン・ハッドゥ観光を楽しんでください。 アイト・ベン・ハッドゥへの移動方法 1泊せずにアイト・ベン・ハッドゥを観光するにはスムーズにアイト・ベン・ハッドゥに辿り着き、観光を終わらせ、バス乗り場まで行く方法を選ぶことです。その方法とはグランタクシー貸切ってチャーターすることです! 民営バス、あるいはグランタクシーを乗り継いで行く方法もあり、1番安い移動方法だけど時間がかかるのでおすすめしません。また難易度が高いので自信がある方のみどうぞ! グランタクシーをチャーター 【料金】  300DHが相場(オフシーズンは200DH)【移動時間】片道30分 (バス乗り場~アイト・ベン・ハッドゥ)【アイト・ベン・ハッドゥ観光】1時間 グランタクシーを2時間貸切ってチャーターをお願いすることができます!1時間ほどアイト・ベン・ハッドゥを観光している間待ててもらい、1時間の観光が終わったらバス乗り場まで送ってもらう。交渉次第だが、大体2時間(移動1時間+観光1時間)で300DH。観光している間は近くのホテルのフロントで5DH払って荷物を預かってもらおう。 交渉する際にチャーターしたい区間と料金をアルファベッドと数字で書いて、観光を1時間することを運転手に伝えること!念の為、車のプレートナンバーと運転手の電話番号をひかえ、お金は1番最後に渡してください。 【グランタクシーの捕まえる場所】① Supratoursバス乗り場の前にたくさんのグランタクシーが待ち伏せしているから、そこで捕まえる。② ワルザザートのグランタクシー乗り場に行く。③ マラケシュからSupratoursかCTMに乗ってワルザザートへ向かう場合は、途中で分岐点 “Oued Maleh”という場所で降ろしてもらい、そこでグランタクシーを見つける。少し難易度が高い為、自信がある方におすすめ。 民営バス&グランタクシー 1番安くアイト・ベン・ハッドゥへ行けるけど、時間的には非効率で、少し難易度が高いのであまりおすすめしません!以下の記事に行き方の詳細を書いたので参考までにどうぞ! ワルザザートから次の目的地へ 残念ながわワルザザートから出発するバスの本数はとても少なく、ほとんどの便がお昼前には出発するので、よく注意してください!本数も少ないので、次の移動のバスチケットを買ってからアイト・ベン・ハッドゥの観光をした方がいいかもしれません。 以下がワルザザートからマラケシュ、そしてメルズーガの便の時刻表です。 ワルザザート➡マラケシュへ移動 Supratoursバス CTMバス ワルザザート➡メルズーガへ移動 メルズーガへ行くのはSupratoursバスの12:30PM発の1便のみ。見逃さないように! SupratoursとCTMに乗り過ごした場合 乗り過ごした人は以下のような方法で移動したみたいです。 マラケシュ行きのトラックの運転手さんに交渉して30DHで乗せてもらった。 グランタクシーでマラケッシュまで1人100DH(満席の状態)で行った。 パッケージツアー どの方法も難しそうだと感じた場合は、マラケシュ、あるいはフェズを出発する砂漠ツアー、アイトベンハッドゥ観光、そしてダデス渓谷観光がパッケージになったツアーに参加してみるのも1つの手です!詳細は以下の記事へどうぞ。

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【モロッコ・ワルザザート】アイト・ベン・ハッドゥへの行き方

たくさんの映画のシーンにも使われ、世界遺産としても登録されているアイト・ベン・ハッドゥ!!フェズかマラケシュのツアー会社から砂漠のツアーに参加すれば、アイト・ベン・ハッドゥに1時間ほど寄り道してくれます。ただハードなツアーに参加せず、のんびり観光したい方は個人でアイト・ベン・ハッドゥへ行くことをおすすめします! ここでは個人で行く人の為に、 ワルザザートのバス乗り場からアイト・ベン・ハッドゥへの行き方を紹介します! 予定に合わせて移動方法を決める <お昼以降にワルザザートに到着し、 観光時間が限られている人> グランタクシーを貸切る (片道100~150DH)  〇 大荷物があってもスムーズに移動 〇 時間に無駄なく予定に合わせて移動 〇 アイト・ベン・ハッドゥ付近で1泊するのであれば、翌日のワルザザート(バス乗り場)への移動も頼める 〇 1泊したくないのであれば、チャーターをお願いすることもできる ✖ グランタクシーや民営バスよりも高い <時間に余裕があり、安く行きたい人> グランタクシー&民営バス(片道15~20DH)  〇 1番安い移動方法 〇 少し難易度が高いけど、面白い経験になる  ✖ 大きな荷物がある場合は荷物料が発生 ✖ 満席になるまで集客する為、到着時間が全く予想できない✖ アイト・ベン・ハッドゥの観光は昼まで ✖ 上手く乗り継ぐグランタクシーが捕まえられないかもしれない 移動方法 貸切グランタクシー 【料金】  片道150DHが相場(オフシーズンは100DH)【乗車時間】30分 Supratoursの乗り場の前にはたくさんのタクシーが待ってて、運転手が「アイト・ベン・ハッドゥ?」と声をかけてくれるのでそこで交渉!(CTMを利用してないので、断言はできないがCTMバス乗り場にもいると思う。) アイト・ベン・ハッドゥ付近のホテルで1泊する方 アイト・ベン・ハッドゥ付近のホテルで1泊するなら、翌日の移動も同じタクシーの運転手にお願いできる!翌朝ちゃんと時間通りにホテルまで迎えに来てくれた😉念の為、携帯番号を聞き、車の番号を控えておいて、お金は後払い💸 アイト・ベン・ハッドゥ付近・ワルザザートで1泊したくない方 民営バス&グランタクシー 【料金】  片道20DHが相場(満席のグランタクシーに乗った場合)【乗車時間】 満席になるまでの時間による 民営バスかグランタクシーを利用するなら、まず各乗り場へ向かおう! ※もしも民営バスかグランタクシーを使うのであれば、CTMではなくSupratoursを利用しよう! 民営バス・グランタクシー乗り場 オレンジ:民営バスステーション 赤:Supratoursバス 青:CTMバス 民営バス・グランタクシーで行く場合 残念ながら、 アイト・ベン・ハッドゥは民営バスステーションとグランタクシー乗り場から距離があるので、乗り換えせず直接行くことはできません。どちらも分岐点 “Oued Maleh”で1回乗り換えが必要です。 Ⓐ民営バスターミナル Ⓑ分岐点 “Oued Maleh” 赤:アイト・ベン・ハッドゥ 【注意点】 ワルザザート市内から分岐点”Oued Maleh”の道のりはグランタクシーが頻繁に走っているけど、分岐点からアイト・ベン・ハッドゥへの道のりは数が少ない。もしかすると、Oued Malehでグランタクシーを捕まえるのに苦労するかもしれない。特にお昼以降はグランタクシーがつかまらない。昼以降の移動は難しいのでアイト・ベン・ハッドゥを昼前に出るといい。 民営バスステーション(Gare Routiere)とグランタクシー乗り場は隣り合わせにあり、しかもSupratoursバス乗り場から徒歩2分!

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【モロッコ】カサブランカ空港から移動 <値段・便利さ・乗車時間を比較>

カサブランカ空港から目的地(フェズ、マラケシュ、シャウエン)への移動方法は鉄道、またはCTMバスのどちらかになります。便利さと時間を優先するなら鉄道がおすすめ!時間に余裕があり少しでも安く移動したいのであればCTMバス! ここの記事では鉄道とCTMバスを使った時の値段、便利さと移動時間を比較したので、自分の旅行スタイルに合った移動方法を選んでください。 空港からの移動方法 鉄道とCTMバスどちらにせよ、まずは空港に直結する鉄道に乗ってカサブランカ市内まで行かなくてはいけません。そこから目的地へ向かうCTMバスか鉄道に乗り換えます。 鉄道:空港~カサブランカ市内 カサブランカ空港についたら、鉄道の標識を目印に歩くと簡単に鉄道の駅が見つかります。この鉄道はカサブランカ空港とカサブランカ市内を繋ぎ、4駅のみ行き来します。 停車駅は4駅のみ! Aeroport Med V(ムハンマド5世国際空港駅) L’oasis(ロアジス駅) Casa Voyageurs(カサ・ボヤージュ駅) Casa Port(カサ・ポート駅) 市内まで大体1時間。乗車中係員がチケットを確認をする為、なくさないように! チケットに乗り継ぎ駅が書いてあるから、そこで降りる。 目的地へ<値段・便利さ・移動時間を比較> カサブランカ空港からフェズ、マラケシュとシャウエンへ鉄道とCTMバスの値段、便利さと移動時間を比較しました。(値段は2020年1月13日のレート) 鉄道(空港➡ Casa Voyageurs / L’oasis駅で乗り換え➡目的地) 1回の乗り換えがあり、次の鉄道の発車時刻まで待ち時間はある。(私の場合1時間ほど乗り継ぎがあった。)でも、待ち時間は乗車時間に含まれています。乗り継ぎがあるが、荷物を持ち歩く必要がないので大きな荷物を持っていても安心! ※チケットは空港から目的地の料金なので、空港➡Casa Port/ L’oasis駅までの乗車料金は合計金額に含まれている。 CTMバス(空港➡Casa Port駅➡CTM乗り場➡目的地) カサブランカ市内の駅、Casa Port駅に到着したら、10分歩いてCTM乗り場まで移動しなくてはならない。大きな荷物があったら少し面倒かもしれない。歩かずタクシーを使う手もあるが、値段交渉をしなくてはいけない。また、CTM乗り場に着くまで空席があるか分からず、バス出発時間まで時間を潰さなくてはいけない。ちなみにシェフシャウエンへ向かうバスは2便しかないので注意してください。 ※乗車時間にはCTM駅での待ち時間が含まれていない。 CTMバス乗り場 目的地までCTMバスで向かうなら、カサブランカ空港から鉄道に乗って終点のCasa Port(カサ・ポート駅)で下りる。CTM乗り場はCasa Port駅から徒歩10分ほどのところにある。 ⒶCTMバス乗り場 Ⓑ Casa Port駅 まとめ 空港から目的地へ鉄道とCTMバスを使った時の値段、乗車時間をまとめました。 フェズ マラケシュ シャウエン 鉄道 159DH(1824円)5時間半~ 153DH (1756円) 4時間~ N/A CTMバス 85~94DH (976~1079円) 5時間半~

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【モロッコ】フェズの『タンネリ』の見学方法【行き方・作業解説・作業時間】

フェズの人気な観光スポット、タンネリ(皮なめし作業場)🐪いくら調べても、行き方や見学先が見つからず、フェズに着いてから探すことに。 グーグルマップにタンネリの位置が載ってはいるけど辿り着けなくて、「案内してあげる」と言ってくれたモロッコ人の青年について行った。 青年の後に付いていくだけで必死だったし(歩くの凄く早い💦)、迷路都市ということもあって、全ての道順を説明できないけど分かる範囲を書くね。 タンネリへの行き方 私と相方が迷ってたら偶然、「お金はいらないから!」という青年に声を掛けられラッキーと思いながら連れて行ってもらった。(※後になってラッキーではないことを知るんだけど😢お金はいらないから!というのも一つの客引きの手口。私の体験談についてはここをクリック!) タンネルを見下ろせれるのは革製品を売ってるお店の屋上からのみ!お店までは1人でたどり着けるけど、屋上へはお店の階段を上らなくてはいけないから、最終的にはお店の誰かに案内されなくては辿り着けない。 お店へ行くにはまずネジャーリン広場を目指す(‘◇’)ゞこの広場はネジャーリンの泉と木工芸博物館がある有名な観光スポット広場。 ネジャーリン広場に着いたら木工芸博物館の左手にある入口をくぐる。私は青年の後についていっただけだから、ここからどうやって行ったのか覚えてない。 ある人の旅行記には、「入口を入ったら、左に曲がって、ずっと奥の方まで歩く」とのこと。私は入口を入ってから右を曲がったような気がするけど、タンネリを見おろせる所はいくつかある。入口を入ったら「タンネリ?」と声がかかるからここまで行けたら大丈夫。 無料で見せてくれる人もいれば、後になって多額なチップを請求されることもあるらしい。後で嫌な気持ちにならないよう最初に交渉することをおすすめ。 タンネリの作業について タンネリ(皮なめし)とは、動物の皮を製品として売れる革にすること。昔からこの作業は男性が行い、絨毯作りは女性の役割だったとか。 作業時間 9時~12時&15時~18時私は15時すぎに見学したけど、作業している人が全くというほどいなかった。10月のオフシーズンだったからかもしれない。 作業解説 皮は主にヤギ、羊、それとラクダ。 作業場から鼻につく臭いがするのは皮を柔らかくする作業に鳩の糞を使用してから。その理由でタンネリを見学する時はミントの葉が配られる。ミントの葉を鼻につけて臭いを紛らわす。 皮に色を付ける為に使われているのはどれも自然の素材。黄色:サフラン青:インディゴ赤:ポピーの花黒:アンティモニー緑色:ミント茶色:ザクロ  作業をもっと分かりやすく説明しているブロガー水野久美さんのブログを見つけたので読んでみてね。

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【モロッコ】世界三大うざい国を観光する注意点と対策方法!

「世界三大うざい国」と呼ばれている国のひとにモロッコが挙げられており、それは『なれなれしい態度』、『何かとお金(チップ)を要求される』、『客引きが強引でしつこい』という理由からだそうです。 親切に道を教えてくれたと思ったら、後でチップを要求されて言い合いになった等のケースもあるらしく、残念ながらモロッコへ行くならそういったウザイシチュエーションは避けられません。私も警戒し、注意はしていましたがそういうシチュエーションに遭遇してしまいました💦 ここではモロッコ旅行を楽しいものにするための注意点と問題に遭遇した時の対策方法を教えます! 【フェズ】タンネリ探し タンネリはお店の屋上からお見下ろして見ることができず、かつフェズは迷路都市!これらのお店を見つけるのが難しいです。それをいいことに迷っていると「連れて行ってあげる」とか「お店の宣伝になるからチップはいらないよ」と親切心からガイドを申し出てくれるモロッコ人がいるようにみえるけど、要注意⚠結局最後にはチップを要求されます。 そこでモロッコへ行く人に知っててほしいことは、『無許可のガイドは違法行為』ってことです。ガイドに案内を希望する方は、モロッコ政府が認めた『公認ガイド』を雇ってください。公認ガイドの詳細については下の記事へどうぞ。 対策方法 公認ガイドを1日、または半日お願いする。(公認ガイドがいると馴れ馴れしい客引きやガイドをかって出る人が近寄らないです。) タンネリの見学方法を予め調べておいて、迷った様子を見せない(笑) 自力で探そうとしたけど失敗し、どうしてもガイドをかって出た人に頼る選択肢がなくなった場合:その人に「チップを払わない」ことを明確に伝える。 <タンネリの見学方法の記事紹介> 【フェズ】迷わず歩いててもガイドをかってでる人 フェズは迷路都市で小道に入ったら本当に迷います。やっぱりそういう迷路都市だからこそ、普通に歩いてても勝手に「こっちだよ」と言って案内を始める人がいます。どこに連れていかれているのか分からないし、断りたくてもどんどん先を歩いて行ってしまうし。正直、その人の意図がはっきりせず親切心からやっているかもしれないので、正直1番対応方法が難しかったです。 また大人に限らず子供も同じことをするので、注意してください。 対応方法 はっきりとガイドが必要ないと伝える 違う道へ歩いて行く 自分の歩くペースを遅くしてついて行きたくないアピール 2と3は大胆でかつ変人に見られてしまいますが、私と相方はこの状況に困惑して対策方法③を実践しました(笑) 【マラケシュ】フナ広場のしつこい客引き 世界遺産のフナ広場は徐々に暗くなると屋台の数がどんどん増えてとっても賑やかな場所に変身します。美味しいモロッコ料理が食べられる場所なので、是非地元の人で賑やかな屋台を選んで食べて欲しいです。ただ、言うまでもなく自分の屋台にお客さんを誘導しようと客引きがとってもしつこい!想像以上のしつこさでした。 対策方法 「さっき食べたばかりでお腹いっぱい。」の一言です!この一言で驚くほど客引きが離れて驚きました。その一言をいったら、「まだ食べられるでしょ」と言い返されるけど、これに「ホントにお腹いっぱい」と答えを変えなかったら「じゃあ、〇番の屋台だから明日きてね」と去っていきました。 絶対にしちゃいけないのが、目を合わさず無視することです。あっちもムキになって後を追ってきて、道をふさいだりします。 以上の注意点に気を付けてモロッコ旅行を楽しんでください! 関連記事

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【モロッコ・フェズ】フェズ駅(ONCF)から旧市街への安い移動方法

カサブランカからONCF鉄道、またはSupratoursを使ってフェズ駅に到着した場合、旧市街への移動が必要です。ここでは旧市街への移動方法の詳細と注意事項を紹介します! 市内バス(City Bus) 1番安く旧市街へ移動したい場合は市内バスを利用!値段は一律2.5DH(27円)。 <乗り方>乗るバスの番号を把握してからバス停を探す。バス停の標識にはバスの番号が書いてあり、バスの電光掲示板にも番号が表示されてる。(※Google Mapで調べてもバスは検索結果にでてこないので注意⚠) 運転手にお金を渡したら、レシートが発行され渡される。たまに警官が乗車券を確認する時があるので、レシートは下車するまで大事に取っとくこと。乗車券を証明できなかった場合違反金をはらわなくてはならない。 <バス#19とバス#10>幾つかバスはあるけど、観光客が主に使うのが#19と#10の2つのバス🚌行先によってバスを使い分けてね。 バス#19:旧市街の中心に行きたい場合 <経路>フェズ駅➡Bab El Jdid (southern Fez El Bali) ➡ Place R’cif (終点:旧市街中心) バス#19の乗り場や走るルートについては以下の記事を読んでね: バス#10:旧市街の北へ行きたい場合 <経路>フェズ駅➡Bab Guissa➡ Bab Sidi Bou Jida (northeastern Fez El Bali) 【注意事項】バスといってもミニバンだから大きなスーツケースがある場合、18:00時のラッシュアワーに乗らないように。とても混雑して大きな荷物があるとすごく邪魔になる。ミニバンの後ろは車椅子用のスペースがあるから空いている時間だったら大きなスーツケースがあっても大丈夫。 タクシー モロッコ人はタクシーを日常生活でよく使うらしく、日本と違って乗車代が安い。市内移動の相場は15~25DH(165~276円) ちなみに私と相方はフェズ駅から旧市街に位置する門(Place R’cif)まで交渉せずに20DHで行けた。 【注意】フェズ駅(ONCF鉄道)の出口には観光客目当てのタクシー運転手が何人か待ち構えているので、そこは必ず素通り!!!相場が分からないことをいいことにとんでもない値段をふっかけてくる。しつこい運転手ほど高い値段をふっかけてくるから注意。 タクシーを使いたい場合は駅から離れ、道路際で立つこと。タクシーに声をかけられるか、お客さんを下す為に停車したタクシーと交渉すること。 ラッシュアワー(18:00)に旧市街からフェズ駅にタクシーで移動したけど、その時はどの人に聞いても20DH では乗せてくれなくて、やっと25DHで交渉成立。ラッシュアワーは値段が上がる模様。

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【モロッコ・ハシラビード】お土産&レストラン紹介!

ハシラビード村は小さくて砂漠に行く以外、時間の過ごし方に迷った。そこでハシラビードのお土産屋とレストランを紹介! お土産屋 Restaurant Fatimaの隣に位置するお土産屋さんは外見からは分からないけど、広くてお土産の種類も豊富!入口をくぐったらたくさんのものがぶら下がってて、入りづらい雰囲気があるけど、部屋がまた違う部屋に続いてて奥が深い。たくさんのお土産が並んでて面白かった。値札はない。 ちなみに私が買ったのはこれ👉値段は10DH!(120円ほど)入れ物自体はガラスで両端にはデザインがはいった鉄の淵。色んな色のタッスルがついてて可愛い(#^^#)これにサハラ砂漠の砂を詰めて持って帰った。スペースはとらず安いモロッコのお土産にピッタリ★ レストラン レストランはCafe Snack Hamidがおすすめ!Googleで「他のレストランより安い」、「美味しい」というレビューを読んでここで食べることにした。レストランに辿り着いたけど電気がついてなくて営業していないように見えた。引き返そうとしたら暗闇からオーナーが出てきて、「営業してるよ」とのこと。電気をつけ始めてくれてメニューの品もしてくれた。親切なおっちゃん。お客さんが少ない今の時期だから節電してたのかな?内装は豪華から程遠くて、プラシチックの椅子にテーブル。雰囲気にすごくこだわる人には向いてないかもしれないけど料理は美味しいよ! オーダーしたら、オーナーがお店からいなくなって、数分後に食材を抱えてかえってきた。近くのコンビニで食材を買ったみたい。そしてその場で調理し始めるからできたての熱々が食べられる😍 キョフテタジン (ミートボール)👉 イスラム教徒ではキッチンに立つのは女の人だからこうやってモロッコで男の人が料理しているところが見れるのは意外だった。それともレストランだから男の人の役目なのかな? モロッコに行ったら絶対に食べるぞー!っと思ってたベルベルオムレツをここで偶然見つけた★見た目は特別よくないけど、本当に美味しかった!この後何処に行ってもベルベルオムレツを食べる機会がなかったから、ここで食べれてよかった😆この2品とモロッカンサラダを頼んで(パン付き)105DH (1158円)。2人して満足してホテルに戻った。 レストランの見た目はちょっと怪しくみえてしまうけど、オーナーは良い人だし味も良し!ハシラビードへ行くなら是非行ってほしい! ハシラビードの散策についてブログを書いたので、村の雰囲気をつかむにはここをクリックしてね(^^)/ 関連記事

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【モロッコ】ハシラビード村を散歩<砂丘・住宅街編>

ハシラビードについて ハシラビードは観光産業(砂漠ツアーやホテル)が主な収入源の小さな村。 Supratoursのバス停が村の中心となり、その周りにお土産屋さんやコンビニがある。 お店が少なく、砂漠でブラブラするか砂漠ツアーに参加する以外特にやる事はない。2日あれば十分‼ 砂漠ツア―が終わり、ホテルに着いたのは午前中。翌日の朝のバスで次の目的地、ワルザザートへ移動する予定だったからこの日は1日ハシラビードでブラブラした。(※時間がない旅行者は砂漠で1泊した後、翌朝に出発するSupratoursのバスに間に合うよう少し早めにホテルに戻るのもいいかも。ただバスに間に合うようにツアーを早く切り上げると、日の出が見れないかも😢) ~オアシスを突き抜けて砂漠へ~ 余った時間は砂漠をとことん満喫したくて、砂漠へGO!滞在したホテルから砂漠へ行くにはオアシスの中を通る。オアシスといっても畑で、何が植えられているかは不明。でも唐辛子発見🌶オアシスの中は涼しくて、そこを抜けたら砂漠が広がっていて日差しが肌に痛い🌞10月末でこれだったら夏は相当暑いだろうね。日差しが強烈で木陰に避難。子供達も木陰で友達通しと話したり、砂漠の村ならはでの光景。 ~ラクダ観察~ 砂漠に着いたら野放しにされているラクダがいて草を食べてた🐪飼い主は何処にも見当たらないし、これはラクダに近づくチャンス!怖がらせないように忍び足で近づいて触れるぐらいの距離に!こっちのことは全く気にせず草を食べ続けるラクダ達。餌をあげたくて、生えてる草を引っこ抜こうとしたんだけど、固くて丈夫でなかなか抜けない!流石砂漠で生えてる草!引っこ抜くだけで苦労した💦ちなみに私は相方に引っこ抜いてもらった(/ω\)こうやって間近でのんびりラクダを観察できて幸せ♡ ~住宅街を探検~結構歩き回ったけど特に何もないぞ(笑)でも土壁でできてる家のこの光景は新鮮。土壁に模様があったりよく見ると興味深い。学校らしきものを発見!皆結構幼く見えたから小学校かな?!🏫この小学校以外学校が見当たらないから小学校を卒業したら勉強する所がないのかもしれない。モハマッド(ツアーでお世話になったラクダ使い)は15歳で仕事してたし、これが唯一ある学校なのかもしれない。住宅街を散歩している途中でお土産さんを1つ発見したけど閉まってる。お昼過ぎの時間なのに閉まってるのはオフシーズンだからか、それともお昼休みがやけに長いのかは不明。 住宅街の散歩中にこんなものを発見!!扉があるけど、屋根はなくて壁も低い。人が住むような家ではなさそうだし…なんだこりゃ?!🙄と思って近付いてたら… じゃじゃーん!!!中にラクダを発見👍ラクダの飼育場所でした!ご飯を食べてる模様。この村の観光産業にとても貴重なラクダは広い敷地で飼われていて、大切にされている様子がうかがえた。砂漠ツアーで乗ったラクダの毛もフワフワだったしきれいなラクダだった。大事に大事に育てられてて、ストレスのない生活環境を与えているみたいでちょっと安心😙 今ままで途上国で動物への不十分なケアや乱暴が見て取れて、可哀そうな姿をみてきた。その動物がお金にならないと分かった時点で始末されたり、公にはならないけど動物には残酷な現実が存在する。観光産業を支えてる生き物の残酷な人生にお金を払ううちら(観光客)が加担してるから複雑💦だから大切にされてるラクダを見れて本当に嬉しいし、動物を大事にするツアーに参加してよかった。お金を払うならこういった観光産業を応援したい!!!(旅の話しからそれてスミマセン😅でも旅行者皆同じ思いだったら嬉しいな) ハシラビード村のおすすめなレストランとお土産屋さんはここで紹介!

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【モロッコ・メルズーガ】ハシラビード村に到着!<ハプニング編>

フェズから夜行バスで10時間以上かけてやっとハシラビード村に到着!夜行バスなのに運転手はラジオを大音量でかけるし、皆指定の場所で下りないから予定より大幅に遅れて到着。運転手の「ハシラビード」って叫ぶ声で起きて、寝ぼけたまま荷物を持ってバスを下車。6:30AMに到着して、凄く真っ暗で何も見えない・・・。こういう時に相方がいて良かった😭1人だったら怖いよ( ;∀;)ホテルはバス停のすぐ近くだから迎えを頼まなかったけど、頼むことをおすすめ!っというか私の二の舞にならないよう絶対に頼むべき! ~着いたら早速ハプニング~バスを降りたら1人の男性が立っていて、「どこのホテルを予約してるの?」と聞かれた。他の観光客の迎えか、ホテルの勧誘だと思ったから興味なさそうにホテルの名前を言ったら、指さしてホテルの方向を教えてくれた。教えてもらった方向へ歩いたら…ゲートが閉まってる!!!!😱どうやって入るの?! 暗くて標識が見えなくて、果たしてこのホテルであってるすら分からない。ゲートを叩いてみても応答はなくて途方に暮れてたら、あのおじさんが様子を見に来てくれたのかホテルに電話をかけてくれた。何度もかけて、やっと繋がった。「ここで待ってたら大丈夫」と言われて、おじさんは何処かへ行った。 数分後やっとゲートが開いたら、前触れもなく「どの部屋を予約したの?」と聞かれた。え…把握してないの?っというかうちら完全に忘れられてた? 共有バスルームの部屋を予約してたけど、なぜかバスルーム付きの部屋に案内された。(10月はオフシーズンで部屋が余ってたから自動的にアップグレード✨ラッキー!)到着して早々ハプニングに遭遇したけど、アップグレードしてもらったからいいか(笑) ~村を散策して分かったこと~昼過ぎの村の散策で分かったけど、村には片手で数えられるぐらいのホテルと売店しかなくて、オフシーズンだからか皆のんびりしてる。心配で2日後のバスチケットを買おうとしたら昼過ぎでも開いてないし、中心から離れたお土産さんは閉まってた。もちろん、真っ暗な早朝だと何も開いてない!!あのおじさんがいてくれて本当に良かった!!!(*´Д`)あの時もっと丁寧にお礼を言うべきだったよ。 こういうハプニングがありうるからホテルの人にバス停まで迎えにくるようお願いしといた方が安心!または前日にホテルへ到着のリマインドするべし!

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【モロッコ】砂漠ツアー<内容・値段・申込み方法>

モロッコのサハラ砂漠に行くなら絶対に参加すべき砂漠ツアーの内容、値段と申し込み方法について紹介します! (ツアー嫌いな私でも)ラクダに乗って砂漠のテントへ向かい、サハラ砂漠で1泊過ごすことで見れる夕日、星空と朝日はモロッコ旅行のハイライトでした(^^♪  是非参加してみてください! 砂漠ツアーの内容 砂漠ツアーには砂漠で1泊するツアーとしないツアーの2種類あります。1番人気なのはやっぱりサハラ砂漠で1泊して砂漠の夕日と朝日が見られて、満天な星空の下で眠ることができるツアーです! 以下が ツアー 2種類のスケジュールです: ①サハラ砂漠で1泊(夕日&朝日) ②サハラ砂漠で朝食&夕日を見るツアー  (このツアーには参加していないので詳しい時間は不明) ツアー参加日は月と相談 ツアーの参加日を決める時は月齢カレンダーをチェックすること!月の明かりでツアーの体験が全く違うものになります。 新月:星と天の川が綺麗に見える満月:星や天の川はそれほど見えないが、月光の明るさや月の力強さを満喫 2つのツアー提供場所 ツアーを提供する場所は2つの村:①ザゴラ②メルズーカ(ハシラビード村) メルズーカはどの都市からも離れていて移動時間が勿体ないと思い、最初はザゴラを検討してた。だが、メルズーガの砂浜の方が断然大きくて綺麗で、その反面ザゴラの砂浜は小さく、砂漠化している荒地のような印象を受けた。行くならメルズーガが断然おすすめ!🏜 以下はザゴラとメルズーガ(ハシラビード村)の砂漠ツアーのテントからの眺めを比べてみました!Google Mapsを航空写真に切り替えたら違いがはっきりと分かると思います。ツアー参加を考えているのならメルズーガを断然おすすめします! ザゴラのツアーには参加していないので、写真はザゴラ砂漠ツアーの体験談を書くブログ(http://blog.oldbuildingphotos.net/%E3%82%B6%E3%82%B4%E3%83%A9.html )のものを貼らせていただきました。 値段 値段は申し込み方法やツアーの質によって異なるが、相場は350DH(2018年10月4200円)。少し高級なホテルから申し込めば400DHらしいが、その分夜ご飯や宿泊するテントはもっと豪華かもしれない。(400DHのツアーに参加してないからはっきり言えない) 砂漠の村の主な収入源は砂漠ツアーとホテル。各ホテルがツアー手配者と契約してるようなので、同じホテルに滞在する人とツアーに参加することになる。ツアー手配者が幾つかのホテルと契約を結んでいたら違うホテルに宿泊している人も加わると思う。 10月末のオフシーズンにツアーに参加した私と相方は、らくだ使いと3人で砂漠へ向かった。満足いくまで写真とってもらって、VIP気分で大満足♡ 3つのツアー申込方法 ツアーの申込み方法は3つに分けられます。滞在期間とお財布と相談して自分にあった申し込み方法でツアーに参加してください。 ①フェズやマラケシュに滞在するホテルから申込む サハラ砂漠へのツアーを紹介するとホテル側が紹介料がもらえるのか、ホテルを通してツアーを申し込むことが可能。その場合、現在地から砂漠村への移動とサハラ砂漠ツアーがパッケージになっているものが紹介される。 フェズのホテルオーナーに次の目的地は「メルズーガ」と伝えたら、「良い砂漠ツアーを紹介できる。現在僕が紹介できるツアーより高いのに申込んでいるならキャンセル手続きもやってあげる」とのこと。私は既に申込んだし、メルズーガのホテルと直で申し込んだ方が断然安かったから断ったけど、値段交渉ありだと思う。 ②マラケシュかフェズにあるツアー会社から申込む 【滞在期間が短いけど、 アイト・ベン・ハッドゥとトドラ峡谷も観光したい 】 方向け! 出発地からサハラ砂漠への移動と砂漠ツアーがパッケージになってる 2泊3日のツアー 。サハラ砂漠へ向かう途中でアイト・ベン・ハッドゥ、ダデス峡谷やトドラ峡谷も寄り道してくれる。移動と宿泊先は料金に含まれているから個人で手配する必要がなく、定番の観光スポットにも寄ってくれるから楽! 【値段】700 ~950DH。大体 750ディルハム(約7800円)が相場。 ガイドへのチップ、昼食、飲み物は含まれてないもよう。また宿泊するホテルを選べられないので、どんな質のホテルに宿泊されるのか申込む際にはよくチェックするように! 【ツアーの種類】フェズ発➡マラケシュ着、マラケシュ発➡フェズ着、あるいは出発地に帰るツアーもあるので予定に合うツアーが見つかるはず! 【ツアー内容】  (例)2泊3日:マラケシュ発➡ サハラ砂漠➡ フェズ着     1日目 アイト・ベン・ハッドゥ & ダデス渓谷 ダデス渓谷で1泊 2日目 トドラ渓谷 &

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