メキシコ

【メキシコ】カンクン空港から1番安い移動方法

ここではカンクン空港からホテルへの安い移動方法について紹介します!移動方法は3つ(バス、タクシー、シャトルバス)あり、どれを使ってもいいですが宿泊する場所によって選ぶ移動方法が違ってきます。まずは自分が宿泊するエリアを把握してから、自分に合った安い移動方法を選んでください。 ここでは宿泊するエリア別に1番安い移動方法とその詳細(値段、所要時間、スケジュール検索方法など)について説明します。 (レートは2020/01/26) 宿泊エリアで移動方法を決める <カンクンの地図 > 長いフライトを終え、カンクン空港に到着したら1番便利で安い方法でホテルへ移動したいと思います。そこで、まず宿泊するエリアを把握することが大事! 下の地図で分かる通り、『ホテルゾーン』、いわゆる高級リゾートホテルが集まるエリアとカンクン市内(ダウンタウン)は離れています。まずは宿泊先がどこにあるのか知っておくのがポイント! ちなみにバックパッカーや節約旅行者ならカンクン市内のホテルやAirbnbを見つけて、宿泊費を少し抑えることができます。 カンクン市内に宿泊する方 カンクン市内は現地の人が生活している場所なので、空港から現地の人が使うADO(アディオ)バスに乗って安く移動できます。そしてこれが 1番安い方法 移動方法です。 ホテルゾーンに滞在する人ももちろんADOバスを使って市内へ行くことができますが、市内のバスターミナルに到着したらそこからタクシーを使ってホテルゾーンへ移動しなくてはいけないので、乗り換えが面倒だったり、タクシーの相場が分からない人にはあまりお勧めしません。 ADOバス(最安) 【値段】  $94 (540円)【所要時間】約30分 (どの空港ターミナルを利用するかで若干変わります。)【頻度】  20~30分ごと  【スケジュール】公式サイトにて検索 ステップ①最初の枠に「Cancun」と入力。一覧から「CANCUN QUINTANA ROO」を探し、その横の赤い矢印をクリックして乗車するターミナルを選択。 ステップ②2つ目の枠も同じように 「CANCUN QUINTANA ROO」 の矢印をクリックし、一覧から「Cancun, Cancun」を選択。 【購入方法】チケットは当日購入することもでき、事前予約&購入も可能。早めの購入だと通常より安くチケットを買うことができます! 空港のADOバスのカウンター(乗車してから購入はできません) ①公式サイトで予約することができるが、支払いは現地のコンビニで行わなくてはいけないのが難点。 ②少しだけ手数料がかかっても構わないなら、Clickbus Travel Agencyでオンライン購入が可能。 【経路】 空港から市内のバスターミナル ホテルゾーンに宿泊する方 ホテルゾーンに宿泊するなら直接空港からホテルへ連れて行ってくれるタクシーかシャトルバスを利用し、一緒に旅行する人数によってどちらかを選ぶことになります。 1人   シャトルバス2~4人 タクシー5人以上 シャトルバス(貸切り) タクシー(乗客4人乗り) ありがたいことにカンクン空港には観光客がぼったくられないように『前払いシステム』があります。空港内のタクシーカウンターで行先を告げ、400ペソを払ったらタクシーへ誘導されます。値段交渉はできませんが、距離関係なくどのホテルでも400ペソです。 ちなみに私はこのシステムを知らず、自分でタクシーを拾ったら 700ペソ(4200円) も払う羽目に😢 【値段】 400ペソ(2311円)※ US$40で支払うことも可能だが、ペソで支払いした方がお得。 【支払い場所】 空港内のタクシーカウンター(支払った後チケットを受け取る) シャトルバス 事前のオンライン予約が必要ですが、同じホテルに泊まる人と相乗りすることで1人分の料金で移動することもできるし、大人数の場合はシャトルバスを貸切って移動できます。 ネットで検索すればたくさんのシャトルバス会社があるので値段と評判を比較して予約してください。私が見つけたのは Happy Shuttle会社で1人US$12と1番安かったです。 【値段】相乗り:1人につきUS$12~ …

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【メキシコ】10日目:世界遺産のタスコを一望できる『El monumento de Christo』へ!11泊12日

タスコはグアナファトよりも小さな街で、観光スポットも少ない。今までスケジュールを詰めてた分、のんびり過ごせて嬉しい。 ~ El monumento de Christoへ ~ 今日は好きな時間に起きて、街を一望できる丘の上にあるキリストの像、『El monumento de Christo』を目指した。 歩いて40分のところで距離も結構あるけど、急な階段や坂道ばかりで体力的にきつかった💦友達のTシャツは汗でびっしょり。自分の汗の量が恥ずかしかったのか、私より早歩きして私と少し距離を置いて道誘導してた(笑) 最後の最後のところでGoogleMapが林を突っ切るよう指示しててどうするか迷ったけど、結局林をかき分けて突っ切った。サンダルを履いてなくて本当によかった😆私達のように林を突っ切らなくても道のりは階段だったり坂道なので『El monumento de Christo』へ行く人にはウォーキングシューズが必須です! 結構ハードな道のりだったからあまり人はいないだろうと思ってたけど、4家族ぐらいいて、小さな子供達が像の周りを走り回ってた。私は結構疲れてたから大人しくタスコを見下ろした眺めを堪能。あまり人気のない所だから夜はおすすめしません。 10分くらい休息したら、下山してソカロに戻った。下山は簡単であっという間に街に到着! ちなみに『El monumento de Christo』へはタクシーでも行けるみたいで、ソカロから片道100ペソらしいです。 運動したせいか、お腹が空き始めたから2時という変な時間帯に食べることに。観光スポットが少なくタスコでは観光の出費がゼロだった為、レストランで贅沢した✨街を眺めながら食事ができる2階にあるレストランでピザを食べ、お酒を飲みながらまったり。お酒も2杯ずつ飲んで2人で5000円払った。メキシコの物価からするととても高かったと思う。 ~タスコといえば銀のアクセサリーをお土産に~気付けば5時近かったから私はレストランを後にしてお土産をチェック!「銀で栄えていた街」というタスコには銀工房が多くあって、銀工房が並ぶ『Silver Tianguis』に行ってイアリングやペンダントを購入。1つ300円という格安な値段で買ったけど、ここの相場が分からないから実際“格安”かは分からない💦銀の重みのあるブレスレットの値段を聞くと1000円を超えていたから、手は出さなかった。その後もソカロ付近のお土産やさんを色々見て回った。天然石をあしらったネックレスやピアスは手が込んでいる分6000円超え。記念に1つ買ってもいいかなと悩んだけど、つける機会がないから断念。 お店は6時には全て閉まったから、その後大人しくホテルに戻って早く寝ましたw 関連記事

【メキシコ】9日目:世界で最も美しい街8位&世界遺産の『タスコ』へ!11泊12日

メキシコシティーでゆっくり(?)過ごしたから、今日はバスでタスコへ出発!🚌 ~南バスターミナルへ~地下鉄で南バスターミナルに向かい、Estrella de Oro社のチケットを買おうとしたけど、1席しか空きがないと言われ、メキシコ初めてのハプニング!カウンターのお姉さんにタスコ行きのバスが他にないか聞いたら、他のバス会社を教えてくれた。出発まで1時間の待ち時間はあるものの私と友達の分の席を確保できたから安心。バスチケットは約1700円(1人)。 油ギトギトの5つセットで販売されてたストリートフードのタコスを食べて時間潰し。出発時間が近付いてきたから、バスを探しても見つからず…係員のお姉さんに尋ねたら、「1時間遅れている」と言われた。タスコで過ごす時間がどんどん削られていくと内心焦りが溜まってきたけど、こればかりはしょうがない💦スーツケースに腰掛け、ただただ時間を経過するを待っていた時、友達がメキシコ人と間違われたのかメキシコ人の三歳児の男の子がいないいないばっをしてきて、こちらの反応を伺ってきた。友達がのりだして変な顔をすると、キャッキャし始め変な顔コンテストが始まった!おかげでバスを待っていたことを忘れさせてくれた。私も仲間に入れて欲しくて変な顔をしてみたけど、反応なし。日本人顏の私は警戒されてたのか、相手にしてくれなかった(泣)そんな時間を過ごしてたらバスが到着し、男の子とはお別れ。 ~タスコへの道のり~ ダウングレードとなったバスに乗ってタスコへ出発!各席にスクリーンは無くて、シートもPrimera社や今まで使ってきた他のバスよりもシーツの質が良くなかったけど、気になるほどではなかった。バス自体は許容範囲だったけど、タスコは山奥にある街で道がクネクネしていたから車酔い😢友達はそんな私に気付かず、携帯でドラマを鑑賞してた。あー羨ましい。車酔いしやすい人は酔い止めを持参した方がいいかも。最後の15分は自分の中で必死に葛藤して大変だったwようやく白い建物が窓から見え始め、3時間弱でタスコに到着! ~タスコに到着!~ バスを降りて、まず友達が言った言葉は「何か食べに行こう!」だったけど、車酔いであまり万全ではなかった私は却下。ちょっとご飯は保留にして、ホテルでチェックインしてから街探検!ホテルはメキシコシティーのホテルと同レベルぐらいかな?!っというのも部屋に窓がなくて空気の入れ替えができず、部屋の中がとても暑い。扇風機をつけっぱなしにしてなんとか暑がりの友達は過ごせた。ベッドのマットレスも硬くて寝心地が良くなくて、点数で表わすなら40点。お湯はなくなることがなかったじゃらこの点は嬉しかった。もっと贅沢を言えば、このホテルのゲートは常に閉まっていたからホテルに入る度に誰かに開けてもらなくちゃいけなかったこと。インターホンを押せば1、2分で駆けつけてくれたけどちょっと面倒くさかった。 そんなホテルを後にして、早速ソカロへ出発!グアナファトよりも小さい街だから全て徒歩で行ける。歩く距離は大したことがないけど、山の上にある街だから所々坂道があって足腰が鍛えられた。街散策を開始した時には既に夜だった為、ソカロの大聖堂は閉まっててライトアップされているのを外から見物。何も買うつもりはなかったけど、現地の人が食材を買う『テティトラン市場』をちょっと探検。細い裏道に露店をたてた感じ。人混みを嫌う友達が一緒だったから10分もせず市場から脱出。少しだけでも市場の雰囲気を楽しめたから私は満足!そしてひとまず今日の街探検は終了。 レストランの2階からソカロで賑わう人達を見下ろしながら夜ご飯🍴メキシコに来て初めてちゃんとしたレストランで食事をしてタスコの1日目を楽しんだ。 関連記事

【メキシコ】8日目:メキシコシティー(ソカロ)観光スポット巡り!11泊12日

今日は丸1日メキシコシティーで遊べるから予定を結構詰めた。観光巡りのリストは長いけど、どれもソカロ付近にあってそんなに忙しくなかった。ソカロまでホテルから徒歩15分だったから今日は歩いた! 今日の予定は、以下の順で観光スポット巡り! Palacio de Bella Artes (劇場) Sanborns de los Azulejos (プエブラのタイルが綺麗なバロック様式の宮殿)  Palacio Postal (郵便局) Gran Hotel Ciudad de México (デパートから改装されたホテル) Palacio Nacional (国立宮殿) Catedral Metropolitana(メトロポリタン大聖堂) Templo Mayor (テンプロ・マヨール) ソカロに行く途中で拷問博物館を見つて、行きたかったけど結局時間がなくお預け。本当はCiudadela Marketで1日を締めくくる予定だったけど、閉店時間の19:00に間に合わずTemplo Mayor観光巡りは終わった。 まず最初に訪れた『Palacio de Bella Artes (theater)』は、劇場!もしかしたらチケットなしでも内部を見学出来たかもしれないけど、私と友達は外から見物。大きさと建築デザインに圧倒され、中の劇場はとても綺麗だったんだろうなぁ。クリスマスの夜にここでメキシコの伝統的なバレーを見たかったけど、友達はあまり乗る気じゃなかったから断念。興味がないアクティビティーに8000円も出させるのはちょっと可愛そうだと自分に言い聞かせたけど、内装を見てみたかった! 次に徒歩5分のところにある『Sanborns de los Azulejos』はブルーのタイルが使用された綺麗な建物。昔、お金持ちの別荘として使われたらしいが、今はお店、中央部はレストランとして使われていた。レストランで食べなかったけど、レストランの2階へ行ったり建築を見学。私は気に入った建物だったけど、男友達はあんまりだったみたい(笑) 次に予定していた『Palacio Postal』は徒歩5分のところ。今でも使われている郵便局だけど、ハリーポッターで登場するグリーゴッツの銀行のような別世界の雰囲気。見物するのに10分もかからなかったけど、是非寄ってみてください。 次は徒歩10分かからない高級ホテル、『Gran Hotel Ciudad de México』へ。内装は見る価値があると聞いて行ってみた。入り口にドアーマンがいたから「見るだけ」と言って中に入れてもらった。実はここは昔デパートで、天井には綺麗なステンドガラスがあった。私は郵便局の方が感動したからここは5分くらいで見学終了 次は人気な観光スポットのソカロへ。どんな大きさの町でも街の中心部には大きな広場(ソカロ)があって、そこにはバジリカ等重用建築物が集まってます。ソカロに到着してまず向かったのは『Palacio Nacional (National Palace)』。入場するのに運転免許、またはパスポートが必要なので忘れないように注意しね。予想以上に見るところは少なく、情報量から言えばグアナファトの州立博物館の方がメキシコの歴史について勉強できたのでちょっとガッカリ。1時間もかけずPalacio Nacional を後にして、次に向かったのはバジリカ。 『Catedral …

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【メキシコ】7日目:グアナファトからメキシコシティーへ移動!11泊12日

理想的にはグアナファトから直接タスコへ向かいたかったけど、バスで計8時間かかるから道のりにあるメキシコシティーで2晩過ごすことに。っということで、今日はメキシコシティーへの移動日!メキシコシティー行きのバス会社Primera社のバスターミナルは、グアナファトから少し離れたところにあるからタクシーで行った。本当は安い市内バスを使いたかったけど、なかなかバスが見つからず諦めた💧でもタクシーを使っても66ペソ(約400円)で日本では考えられないくらいコスパが良かった。バスチケットは当日カウンターで買って、1時間半ごとにバスがでてるから待ち時間は大した事なかった。個人的に、メキシコで行った町の中でグアナファトが1番好きだった。安全さ、町が小さいのに見る所の多さ、1日あれば大体道を覚えられてGPSを使わず移動可能な町の大きさ。方向音痴な私にとってはグアナファトが1番✨丸3日は欲しかったかなぁ~。 ~ メキシコシティ―の地下鉄 ~メキシコシティーに着いて、バスターミナルを出るとすぐに地下鉄があったから中くらいのスーツケースでも大変な思いをせずに移動できた。ただ、地下鉄にエレベーターがあまり見当たらなかったから、重くて大きなスーツケースを持ってる人はちょっと大変かも💦地下鉄を使ってダウンタウンのホテルの『Hotel Monalo 1 』へは約30分くらい。地下鉄は一律料金でたったの5ペソ(30円)。チャージ制の電子カードを購入できるらしいが、私は乗る度に切符を買ってた。切符売り場には券売機がなくて(2019年の12月時点)、切符売り場のおばちゃんとのやり取り。ホテルは最寄駅から徒歩5分ほどで、ソカロまでは徒歩15分の所。移動面では文句なしのホテルだったけど、夜はちょっと危ないと感じた。ダウンタウン近くに泊まるなら、暗くなる前に帰ることをおすすめ! ~ メキシコシティ―の安全性 ~後になってメキシコ人の友達に聞いた話だけど、ダウンタウンが1番危険らしく泊まるならダウンタウンから離れたエリアがおすすめと言われた。そして地下鉄の利用も避けるべきだとか。交通手段は常にUberを使っているらしく、タクシーも安全性に欠けているとのこと。というのもUberの運転手になるには厳しい審査を受ける必要があって、それはタクシーの審査よりも厳しいらしい。これに関してはUberの運転手も同じことを言ってたから、Uberがあればタクシーの乗車は控えましょう。 ホテルに着いた頃には日が沈んでいたから観光は次の日にとっておいてき、晩御飯を求めてホテル付近を捜索。友達がベジタリアンなこともあって食べられる所が限られてたから、Star Burger jr.に決定。友達はここのベジタリアンバーガーを絶賛してて、このメキシコ旅行中に何度も足を運んだ場所になった。 ~ Hotel Molao 1の感想 ~ Hotel Molao 1はメキシコで止まったホテルの中では最下位。他のホテルと同様、毎日無料で1人1本水はくれたけど、他のホテルと比べたら清潔感で負けてた。そして運悪く、私たちが泊まった階が工事中だったから朝早くから工事の音で起こされたり、お湯が一晩でなかったこともあったりと予想外のハプニングが発生。メキシコシティーにまた来ることがあってもここには泊まることはないかな。旅行していたのが冬だったからエアコンが部屋になかったことで困らなかったけど、夏はどうだろう…💦今日は特に何もせず、グアナファトからの移動で終わった1日だった。 関連記事

【メキシコ】6日目:グアナファトの『ミイラ博物館』と『ピピラの丘』!11泊12日

量が多い朝食をホテルで食べて、今日の1日をミイラ博物館からスタート!ホテルから徒歩25分くらいかかったけど朝のお散歩感覚で道のりを楽しんだ✨ 1番良かったのが英語で全て説明文が用意されていたからメキシコの歴史を学ぶことができたこと!イダルゴという名は駅や市場の名前として頻繁に見かけたけど、この博物館のおかげでメキシコが独立したきっかけとなった祭司だったとこと、Juárezは先住民出身の唯一のメキシコ大統領だったりメキシコの理解が深まった。メキシコで訪れた博物館の中でここが1番英語の観光客にフレンドリーと感じた。読むものが多くてゆっくり回ってたから、1時間はいた。 ~ピピラの丘から街を一望~ 『 ピピラの丘 』までハイキング!ハイキングといっても20分くらいだけどね。頂上についても体力があまりあまってた。ロープウェイで登ることもあるけど、徒歩で入りくねった住宅街を抜けるのであれば明るい時に行ってください。夜はガラッと雰囲気が変わって少し怖いです。頂上までいくとカラフルなグアナファトの町全体の絶景が広がってる!頂上にはいくつかの屋台ががあって、私はカカオとスパイスが効いたちょっとどろっとした謎の飲み物を買ってちょっと一休み。15ペソ(86円)で屋台の飲食はこの値段で統一されてる感じだったからスペイン語が分からない私はとりあえず15ペソを出すという癖がついた😂 雨がポツポツと降り始めたからタクシーに乗って携帯を充電する為に一旦ホテルへ。歩き疲れた友達をホテルに残して、私は夜のグアナファトが綺麗と聞いて2度目のお出かけ。ソカロ方面へ向かって観光客スポットの『大聖堂』、『グアナファト大学』と『Teatro Juárez』の3つを見て回った。夜でもとても賑わっていて1人行動してても危険は感じなかった。問題はソカロを離れた時…ホテルがちょっと外れたところにあったから人気が少なくなってきて自然に早歩き💦少し怖くなっちゃった。メキシコでの夜の1人行動、女性であれば尚避けた方がいいかも。でも昔銀で栄えていたという町なのでホテルに帰る前に記念に銀のピアスを買うことは忘れなかったけどね。 関連記事

【メキシコ】5日目:街全体が世界遺産のグアナファト!11泊12日

~飛行機でグアナファトへ✈~朝6時の飛行機でグアナファトに行かないと行けなかったから起きた頃にはまだ外が真っ暗!タクシーはあらかじめAirBnbのホストに頼んで小さなタクシーを呼んでもらった(1台400ペソ、2300円)。タクシーは時間通りにきて、30分で空港に到着。カンクンの空港では無料Wifiがあって、観光客には大助かり!メキシコシティーで乗り継ぎして、昼にグアナファト近くの街、レオン (León)に到着。国内なのに6時間弱かかるなんて…メキシコは大きいなぁ。(時期によっては直行便があってそれは3時間弱かかる) ~LeónからGuanajuatoへバスで移動~ レオンからグアナファトの直行バスがなくて、2本のバスを乗り継いでようやく到着!1本目のバスのバス停は空港を出て右側に歩くとUnaBus という標識が見つかる (1人66ペソ、380円) 。チケットはそこのバス停でお姉さんが売っていたから現金で購入。バスに乗る前は必ず行き先を運転手に聞いて確認してね!グアナファト近くにあるPrimeraPlusバス乗り場で降りてそこから現地の人も使うバスに乗った (1人10ペソ、58円) 。バスはわりと小さいかったから大きくてもMサイズのスーツケースで移動するのをお勧め!私と友達はGPSを使ってホテルから1番近いバス停で下りたけど、下りるバス停に迷ったらとりあえずソカロ(町の中心の広場)で降りること!そこからだったら、現在地が把握できて移動が簡単。 ~Guanajuatoのホテルに到着~やっと街全体が世界遺産のグアナファトに到着!ここは『宝石箱をひっくり返したような街』とも言われるほどカラフルな町でコロニアル建築で有名✨ グアナファトの道路は石畳でスーツケースを転がすが大変💦でも小さな町だからホテルまでそんなに距離はなかった。ホテルは清潔で植物が中にはたくさんあって、ちょっぴりリゾート感🍃シャワー室はカンクンのAirBnBほど清潔感はなかったけど熱いお湯が使い放題だったから文句なし!そして、このホテルは朝食付き🥚メニューから選べる形式で私はオムレツに豆ペーストのプレートを頼んで毎日お腹を膨らませてた。その他にライムを絞って食べるパパイヤ、カモミールティーとパンとジャムのセットが出てきた!量があまりにも多くてパンは手つかず。 ~Guanajuatoの町散策~ホテルに荷物を置いた後、町探検🔍ソカロに行く途中の屋台で15ペソ(90円)の小さな袋いっぱいにつめられたチリとマヨネーズがかかった焼きとうもろこしと15ペソのチリがかかった梨を食べて小腹を解消。ソカロに向かう途中でMercado Hidalgo (イダルゴ市場)も見て回った。ここはグアナファト唯一の市場!お土産を買いたい人はまずここでお土産を確認すること!イダルゴ市場からひたすら真っすぐ行けばソカロに到着。建築はスペイン風でメキシコとは思えないヨーロッパ感を醸し出した。グアナファト聖母大聖堂➡グアナファト大学 ➡ Teatro Juárez(ファレス劇場)の順番で訪れ、全て徒歩で回れる。丁度いい大きさの町で迷わずにすむ。心配な人はGoogleMapに訪れたい場所にピンをつけてオフラインの地図で散策することをおすすめ!GPSを使うとバッテリーがすぐになくなるので💦 暗くなってきたところでホテルへ引き返し、帰り道に路上で売っていたチュロスとチリがかかったフライドチキン(これがメキシコスタイル?!)のケンタッキーを買って帰った。ホテルにはエアコンがない代わりにファンがついていたけど、冷え性の私には丁度いい。ブランケットもあって暖かく寝ることができた💤 関連記事

【メキシコ】4日目:雨でAirbnbで映画を見てゴロゴロ!11泊12日

カンクンを満喫できる最後の日は、世界遺産トゥルム遺跡とセノーテ・ターク・ビハで楽しむぞ!と思いきや1日中雨で何処にもいけず、ホテルから1歩も出られなかった☂ 泊っていたAirBnbにNetflexがあるみたいだったからから試してみたけどなかなか上手く行かず、持ってきたパソコンでAmazonPrimeの映画を見てゴロゴロして1日を過ごした。この旅行が始まって以来、毎日アクティビティーを詰め込んでいたから1日ぐらいこういう日も悪くないと自分に言い聞かせた。 関連記事

【メキシコ】3日目:世界遺産チチェン・イッツァとセノーテへ!11泊12日

昨日のちょっと残念なエピソードをを上書きするように、今日は世界遺産のチチェン・イッツァ(遺跡)とセノーテへ出発! 【スケジュール】ダウンタウン ➡ セノテ・イキル ➡ チチェンイッツァ ➡ ダウンタウン ~世界遺産の チチェン・イッツァ へ~カンクンまで来たら世界遺産のチチェン・イッツァに行かねば!カンクンからバスで片道3時間とちょっと離れたところにあるから早起きして8時45分のADOバスに乗った。AirBnbからADOバスのターミナルまで徒歩15分ほどのところにあったから助かった💦 チチェン・イッツァへのバスは朝に1本、夕方に1本と本数が少ないから無事に帰ってこれるか心配だったけど特に問題なかった。(心配の方は事前にバスチケットを買うことをおすすめします!ちなみに私が行った時は12月のクリスマスシーズンだったから念のため事前に購入) ADOバスは観光客用だからシートは柔らかくとても快適✨バスの中には1人1つずつスクリーンがあったけど全てスペイン語だったからいじらなかった。無料で軽いスナック的な小さなサンドイッチがもらえたからそれを朝ごはんにした。 ~セノーテ・イキルへ移動~ チチェン・イッツァのバス停で降りて、皆遺跡の入口に向かうなか、私と友達はまずセノーテに向かった。セノーテとは雨水が地上に溜まり、陥没してできた地中の水たまりのこと!これはメキシコのユカンタン州でしか目にすることができないから絶対に見て!! ユカンタン州 にはたくさんセノーテがあるけど、私はチチェン・イッツァからタクシーを捕まえて10分の所にあるセノーテ・イキルへ行った!タクシー代は均一で交渉余地なしの片道60ペソ(360円)で、短距離のわりには高いと感じた。(ちょっと現地の人の感覚が芽生えてきた)ポーランド人の女性2人もタクシーを拾おうとしていたから、乗り合わせて4人で割り勘することに!安くついてラッキー! ~セノーテ・イキルにダイブ~ タクシーから下りて5分ぐらいすると待ちに待ってたセノーテ・イキルに到着!野外のシャワーで汚れを落として、階段を降りるとセノーテ!昼頃についたから既にたくさんの人がいてちょっと混雑してた。友達は30メートのところからジャンプしてダィブ!🏊私は普通に階段を下りて冷たい水に入った。セノテ・イキルはつるがぶら下がっててジャングルを思わすところで、しかも深さもあるから高い所からジャンプして水に入れた。たくさんの人がいたからか、水は透明さにちょっとかけてた。1時間ぐらい泳いで更衣室で着替え、タクシーに乗ってチチェン・イッツァに戻った。本当はもうちょっと泳ぎたかったのに、友達が寒いって言うから…仕方がない。 ~世界遺産チチェン・イッツァの遺跡を散策~ 外は暑くし木陰もあまりなかったから汗かいてばかり💦遺跡の見物してからとセノーテへ行けばよかった!どの遺跡の大きさには圧倒されたけど、英語の説明文が全くなかったから何を見ているのかさっぱり。これはいけないと思って、一通り遺跡を見たあと木陰に入ってググった😂少しお金を出してガイドを雇う方がいいかも。 遺跡を一通り見終わってちょっと疲れたから観光客で賑わうレストランで食事をとることに🍴観光地なだけに値段がまぁまぁしたけど、レストランは一件しかないからこれはどうしようもない。私はライムが入ったチキンスープにトルティーヤを入れて食べる1品を注文して、お腹は満足😋そんなこんなでゆっくりしていたら、帰りのバスの30分前。チチェン・イッツァの入口を出てからちょっと先のところにADOバスが停まってて、それに乗ってカンクンへ戻った。 (特にバス停というものが見当たらず、ADOバスのチケットを買う所も見当たらなかった。私は往復チケットを買っていたから、それを運転手に見せて乗車。) 1日遊んだからホテルに帰って夕食を食べたから、暖かいシャワーを浴びてすぐに寝た💤 関連記事

【メキシコ】2日目:海底美術館(MUSA)でハプニング!11泊12日

~ボート乗り場へ~ 時差ボケをなんとか直そうと2日目に早速シュノーケリング🐟 それも普通のシュノーケリングじゃなくてシュノーケリングしながら海底美術館(MUSA)を巡るという珍しいアクティビティ!カンクン市内のAirBnbから15分ほど歩いたバス亭からホテルゾーン行きのバスに乗って、水中ミュージアムに連れて行ってくれるボート乗り場へ向かった。 バスチケットは1人20ペソ(120円)ぐらいで、 20分ほどで到着!後でAirBnbのホストに「それは高い」と言わたけど、タクシーにぼったくられた金額と比べれば痛くないかな、と思ったのが正直のところ。 ~お昼ご飯~ 海底美術館の入場料は事前にオンラインで購入していたけど、ボート乗り場から美術館への移動費はその場で払った。1人US$12とちょっと高めだったけど、これはしょうがない。ボートに乗る時間まで1時間あったから昼ご飯を食べることに。周りをブラブラしたけけど、ホテルゾーン付近のレストランはどれも高くて、しかも2、3件しかなかった😢しかも運悪くほとんどのレストランはまだ営業してなくて(昼の12時の話💦)、マクドナルドに行くことにした。メキシコならではのメニューがあるかなと思いきや、特に面白そうなものはなく普通のバーガーを食べた😂マクドナルドで昼ごはんを食べて後悔する羽目になったは後ほど。 ~海底美術館(MUSA)へ~ お昼を食べ終わり、ボート乗り場に戻ってシュノーケリングのチューブとフィンをもらった。(ゴーグルは水中ミュージアムのターミナルボートでもらうのでご心配なく!)持っていくものは貴重品のお金とパスポートだけ!ボート乗り場にトイレがあるからここで着替えることができたみたい。(私はすでに服の下に水着を着て行った。) ボート乗り場から1時にスピードボートに乗ってターミナルボートへ。スピードボートではなんとビールが飲み放題🍺私はすぐに酔いが回るのでお水をもらうことに。マングローブらしい木々を見ながら20分ほどでターミナルボートに到着。ここで貴重品を預け、ライフジャケット、シュノーケル、フィンを装着して、ガイドの後を付いて行く形で水中に沈んでいる作品を鑑賞! ~作品を見ながらシュノーケリング~ カラフルなサンゴ礁が見れるかと期待してたけど、色はそれほど大したことがなくてちょっとガッカリ🙁でも手がとどく範囲で魚が泳いだり、海を満喫できてよかった。見る作品は6、7個ぐらいあったのかな?海底美術館の体験自体が初めてで楽しんでたけ、それは最初の4つの作品だけ。5つ目ぐらいからちょっと深い所に連れられ波が激しくて生まれて初めて海の中でもどした。原因は疲れと昼ごはんに食べたファーストフードかもしれない💦そもそも酔いやすい体質な私だけど、ちょっと自分でもビックリ!!一緒に旅していたのは何年ぶりに合う友達で、バレるのが恥ずかしくて…何をしたかというと…水をかきまくった!!皆が優雅にシュノーケリングしている中、私はこの事件が起きなかったことにしようと必死!でも後になって友達がこのハプニング事件に気付いていたらしいことを知ったけど…。 そんなこんなで途中で辞退して、ターミナルボートに1時間おきにくるスピードボートを待つ間は昼寝💤あまり聞きたくない話かもしれないけど、海でリバースすると面白いほど魚が勢いよく食べてくるんです。私は自分なりのやり方で魚と交流が楽しめた(笑)誰かのお腹には入ったから昼食のバーガーも無駄にならなかったのかな?! 私がダウンしている間、船酔いを知らない友達はターミナルボート周辺を泳いだりして楽しんでた。羨ましい✨ ~夜ご飯~ とりあえずシュノーケルは無事(?)終わって、AirBnbに戻ったのは夕方の6時頃。ディナーを食べるのにちょうどいい時間だったから夕食を食べることに。ベジタリアンの友達はAirBnbに唯一あったレストランで食べれる物がなかったからUberEatsを使うことに。現地の食べ物を楽しみにしていたけど仕方ない!私はUberEatsでメキシコ料理を頼んで現地の味を楽しんだ。UberEatsであったものの昼ごはんよりは遥かに楽しめた。 関連記事