旅行記

【メキシコ】7日目:グアナファトからメキシコシティーへ移動!11泊12日

理想的にはグアナファトから直接タスコへ向かいたかったけど、バスで計8時間かかるから道のりにあるメキシコシティーで2晩過ごすことに。っということで、今日はメキシコシティーへの移動日!メキシコシティー行きのバス会社Primera社のバスターミナルは、グアナファトから少し離れたところにあるからタクシーで行った。本当は安い市内バスを使いたかったけど、なかなかバスが見つからず諦めた💧でもタクシーを使っても66ペソ(約400円)で日本では考えられないくらいコスパが良かった。バスチケットは当日カウンターで買って、1時間半ごとにバスがでてるから待ち時間は大した事なかった。個人的に、メキシコで行った町の中でグアナファトが1番好きだった。安全さ、町が小さいのに見る所の多さ、1日あれば大体道を覚えられてGPSを使わず移動可能な町の大きさ。方向音痴な私にとってはグアナファトが1番✨丸3日は欲しかったかなぁ~。 ~ メキシコシティ―の地下鉄 ~メキシコシティーに着いて、バスターミナルを出るとすぐに地下鉄があったから中くらいのスーツケースでも大変な思いをせずに移動できた。ただ、地下鉄にエレベーターがあまり見当たらなかったから、重くて大きなスーツケースを持ってる人はちょっと大変かも💦地下鉄を使ってダウンタウンのホテルの『Hotel Monalo 1 』へは約30分くらい。地下鉄は一律料金でたったの5ペソ(30円)。チャージ制の電子カードを購入できるらしいが、私は乗る度に切符を買ってた。切符売り場には券売機がなくて(2019年の12月時点)、切符売り場のおばちゃんとのやり取り。ホテルは最寄駅から徒歩5分ほどで、ソカロまでは徒歩15分の所。移動面では文句なしのホテルだったけど、夜はちょっと危ないと感じた。ダウンタウン近くに泊まるなら、暗くなる前に帰ることをおすすめ! ~ メキシコシティ―の安全性 ~後になってメキシコ人の友達に聞いた話だけど、ダウンタウンが1番危険らしく泊まるならダウンタウンから離れたエリアがおすすめと言われた。そして地下鉄の利用も避けるべきだとか。交通手段は常にUberを使っているらしく、タクシーも安全性に欠けているとのこと。というのもUberの運転手になるには厳しい審査を受ける必要があって、それはタクシーの審査よりも厳しいらしい。これに関してはUberの運転手も同じことを言ってたから、Uberがあればタクシーの乗車は控えましょう。 ホテルに着いた頃には日が沈んでいたから観光は次の日にとっておいてき、晩御飯を求めてホテル付近を捜索。友達がベジタリアンなこともあって食べられる所が限られてたから、Star Burger jr.に決定。友達はここのベジタリアンバーガーを絶賛してて、このメキシコ旅行中に何度も足を運んだ場所になった。 ~ Hotel Molao 1の感想 ~ Hotel Molao 1はメキシコで止まったホテルの中では最下位。他のホテルと同様、毎日無料で1人1本水はくれたけど、他のホテルと比べたら清潔感で負けてた。そして運悪く、私たちが泊まった階が工事中だったから朝早くから工事の音で起こされたり、お湯が一晩でなかったこともあったりと予想外のハプニングが発生。メキシコシティーにまた来ることがあってもここには泊まることはないかな。旅行していたのが冬だったからエアコンが部屋になかったことで困らなかったけど、夏はどうだろう…💦今日は特に何もせず、グアナファトからの移動で終わった1日だった。 関連記事

【メキシコ】6日目:グアナファトの『ミイラ博物館』と『ピピラの丘』!11泊12日

量が多い朝食をホテルで食べて、今日の1日をミイラ博物館からスタート!ホテルから徒歩25分くらいかかったけど朝のお散歩感覚で道のりを楽しんだ✨ 1番良かったのが英語で全て説明文が用意されていたからメキシコの歴史を学ぶことができたこと!イダルゴという名は駅や市場の名前として頻繁に見かけたけど、この博物館のおかげでメキシコが独立したきっかけとなった祭司だったとこと、Juárezは先住民出身の唯一のメキシコ大統領だったりメキシコの理解が深まった。メキシコで訪れた博物館の中でここが1番英語の観光客にフレンドリーと感じた。読むものが多くてゆっくり回ってたから、1時間はいた。 ~ピピラの丘から街を一望~ 『 ピピラの丘 』までハイキング!ハイキングといっても20分くらいだけどね。頂上についても体力があまりあまってた。ロープウェイで登ることもあるけど、徒歩で入りくねった住宅街を抜けるのであれば明るい時に行ってください。夜はガラッと雰囲気が変わって少し怖いです。頂上までいくとカラフルなグアナファトの町全体の絶景が広がってる!頂上にはいくつかの屋台ががあって、私はカカオとスパイスが効いたちょっとどろっとした謎の飲み物を買ってちょっと一休み。15ペソ(86円)で屋台の飲食はこの値段で統一されてる感じだったからスペイン語が分からない私はとりあえず15ペソを出すという癖がついた😂 雨がポツポツと降り始めたからタクシーに乗って携帯を充電する為に一旦ホテルへ。歩き疲れた友達をホテルに残して、私は夜のグアナファトが綺麗と聞いて2度目のお出かけ。ソカロ方面へ向かって観光客スポットの『大聖堂』、『グアナファト大学』と『Teatro Juárez』の3つを見て回った。夜でもとても賑わっていて1人行動してても危険は感じなかった。問題はソカロを離れた時…ホテルがちょっと外れたところにあったから人気が少なくなってきて自然に早歩き💦少し怖くなっちゃった。メキシコでの夜の1人行動、女性であれば尚避けた方がいいかも。でも昔銀で栄えていたという町なのでホテルに帰る前に記念に銀のピアスを買うことは忘れなかったけどね。 関連記事

【メキシコ】5日目:街全体が世界遺産のグアナファト!11泊12日

~飛行機でグアナファトへ✈~朝6時の飛行機でグアナファトに行かないと行けなかったから起きた頃にはまだ外が真っ暗!タクシーはあらかじめAirBnbのホストに頼んで小さなタクシーを呼んでもらった(1台400ペソ、2300円)。タクシーは時間通りにきて、30分で空港に到着。カンクンの空港では無料Wifiがあって、観光客には大助かり!メキシコシティーで乗り継ぎして、昼にグアナファト近くの街、レオン (León)に到着。国内なのに6時間弱かかるなんて…メキシコは大きいなぁ。(時期によっては直行便があってそれは3時間弱かかる) ~LeónからGuanajuatoへバスで移動~ レオンからグアナファトの直行バスがなくて、2本のバスを乗り継いでようやく到着!1本目のバスのバス停は空港を出て右側に歩くとUnaBus という標識が見つかる (1人66ペソ、380円) 。チケットはそこのバス停でお姉さんが売っていたから現金で購入。バスに乗る前は必ず行き先を運転手に聞いて確認してね!グアナファト近くにあるPrimeraPlusバス乗り場で降りてそこから現地の人も使うバスに乗った (1人10ペソ、58円) 。バスはわりと小さいかったから大きくてもMサイズのスーツケースで移動するのをお勧め!私と友達はGPSを使ってホテルから1番近いバス停で下りたけど、下りるバス停に迷ったらとりあえずソカロ(町の中心の広場)で降りること!そこからだったら、現在地が把握できて移動が簡単。 ~Guanajuatoのホテルに到着~やっと街全体が世界遺産のグアナファトに到着!ここは『宝石箱をひっくり返したような街』とも言われるほどカラフルな町でコロニアル建築で有名✨ グアナファトの道路は石畳でスーツケースを転がすが大変💦でも小さな町だからホテルまでそんなに距離はなかった。ホテルは清潔で植物が中にはたくさんあって、ちょっぴりリゾート感🍃シャワー室はカンクンのAirBnBほど清潔感はなかったけど熱いお湯が使い放題だったから文句なし!そして、このホテルは朝食付き🥚メニューから選べる形式で私はオムレツに豆ペーストのプレートを頼んで毎日お腹を膨らませてた。その他にライムを絞って食べるパパイヤ、カモミールティーとパンとジャムのセットが出てきた!量があまりにも多くてパンは手つかず。 ~Guanajuatoの町散策~ホテルに荷物を置いた後、町探検🔍ソカロに行く途中の屋台で15ペソ(90円)の小さな袋いっぱいにつめられたチリとマヨネーズがかかった焼きとうもろこしと15ペソのチリがかかった梨を食べて小腹を解消。ソカロに向かう途中でMercado Hidalgo (イダルゴ市場)も見て回った。ここはグアナファト唯一の市場!お土産を買いたい人はまずここでお土産を確認すること!イダルゴ市場からひたすら真っすぐ行けばソカロに到着。建築はスペイン風でメキシコとは思えないヨーロッパ感を醸し出した。グアナファト聖母大聖堂➡グアナファト大学 ➡ Teatro Juárez(ファレス劇場)の順番で訪れ、全て徒歩で回れる。丁度いい大きさの町で迷わずにすむ。心配な人はGoogleMapに訪れたい場所にピンをつけてオフラインの地図で散策することをおすすめ!GPSを使うとバッテリーがすぐになくなるので💦 暗くなってきたところでホテルへ引き返し、帰り道に路上で売っていたチュロスとチリがかかったフライドチキン(これがメキシコスタイル?!)のケンタッキーを買って帰った。ホテルにはエアコンがない代わりにファンがついていたけど、冷え性の私には丁度いい。ブランケットもあって暖かく寝ることができた💤 関連記事

【メキシコ】4日目:雨でAirbnbで映画を見てゴロゴロ!11泊12日

カンクンを満喫できる最後の日は、世界遺産トゥルム遺跡とセノーテ・ターク・ビハで楽しむぞ!と思いきや1日中雨で何処にもいけず、ホテルから1歩も出られなかった☂ 泊っていたAirBnbにNetflexがあるみたいだったからから試してみたけどなかなか上手く行かず、持ってきたパソコンでAmazonPrimeの映画を見てゴロゴロして1日を過ごした。この旅行が始まって以来、毎日アクティビティーを詰め込んでいたから1日ぐらいこういう日も悪くないと自分に言い聞かせた。 関連記事

【メキシコ】3日目:世界遺産チチェン・イッツァとセノーテへ!11泊12日

昨日のちょっと残念なエピソードをを上書きするように、今日は世界遺産のチチェン・イッツァ(遺跡)とセノーテへ出発! 【スケジュール】ダウンタウン ➡ セノテ・イキル ➡ チチェンイッツァ ➡ ダウンタウン ~世界遺産の チチェン・イッツァ へ~カンクンまで来たら世界遺産のチチェン・イッツァに行かねば!カンクンからバスで片道3時間とちょっと離れたところにあるから早起きして8時45分のADOバスに乗った。AirBnbからADOバスのターミナルまで徒歩15分ほどのところにあったから助かった💦 チチェン・イッツァへのバスは朝に1本、夕方に1本と本数が少ないから無事に帰ってこれるか心配だったけど特に問題なかった。(心配の方は事前にバスチケットを買うことをおすすめします!ちなみに私が行った時は12月のクリスマスシーズンだったから念のため事前に購入) ADOバスは観光客用だからシートは柔らかくとても快適✨バスの中には1人1つずつスクリーンがあったけど全てスペイン語だったからいじらなかった。無料で軽いスナック的な小さなサンドイッチがもらえたからそれを朝ごはんにした。 ~セノーテ・イキルへ移動~ チチェン・イッツァのバス停で降りて、皆遺跡の入口に向かうなか、私と友達はまずセノーテに向かった。セノーテとは雨水が地上に溜まり、陥没してできた地中の水たまりのこと!これはメキシコのユカンタン州でしか目にすることができないから絶対に見て!! ユカンタン州 にはたくさんセノーテがあるけど、私はチチェン・イッツァからタクシーを捕まえて10分の所にあるセノーテ・イキルへ行った!タクシー代は均一で交渉余地なしの片道60ペソ(360円)で、短距離のわりには高いと感じた。(ちょっと現地の人の感覚が芽生えてきた)ポーランド人の女性2人もタクシーを拾おうとしていたから、乗り合わせて4人で割り勘することに!安くついてラッキー! ~セノーテ・イキルにダイブ~ タクシーから下りて5分ぐらいすると待ちに待ってたセノーテ・イキルに到着!野外のシャワーで汚れを落として、階段を降りるとセノーテ!昼頃についたから既にたくさんの人がいてちょっと混雑してた。友達は30メートのところからジャンプしてダィブ!🏊私は普通に階段を下りて冷たい水に入った。セノテ・イキルはつるがぶら下がっててジャングルを思わすところで、しかも深さもあるから高い所からジャンプして水に入れた。たくさんの人がいたからか、水は透明さにちょっとかけてた。1時間ぐらい泳いで更衣室で着替え、タクシーに乗ってチチェン・イッツァに戻った。本当はもうちょっと泳ぎたかったのに、友達が寒いって言うから…仕方がない。 ~世界遺産チチェン・イッツァの遺跡を散策~ 外は暑くし木陰もあまりなかったから汗かいてばかり💦遺跡の見物してからとセノーテへ行けばよかった!どの遺跡の大きさには圧倒されたけど、英語の説明文が全くなかったから何を見ているのかさっぱり。これはいけないと思って、一通り遺跡を見たあと木陰に入ってググった😂少しお金を出してガイドを雇う方がいいかも。 遺跡を一通り見終わってちょっと疲れたから観光客で賑わうレストランで食事をとることに🍴観光地なだけに値段がまぁまぁしたけど、レストランは一件しかないからこれはどうしようもない。私はライムが入ったチキンスープにトルティーヤを入れて食べる1品を注文して、お腹は満足😋そんなこんなでゆっくりしていたら、帰りのバスの30分前。チチェン・イッツァの入口を出てからちょっと先のところにADOバスが停まってて、それに乗ってカンクンへ戻った。 (特にバス停というものが見当たらず、ADOバスのチケットを買う所も見当たらなかった。私は往復チケットを買っていたから、それを運転手に見せて乗車。) 1日遊んだからホテルに帰って夕食を食べたから、暖かいシャワーを浴びてすぐに寝た💤 関連記事

【メキシコ】2日目:海底美術館(MUSA)でハプニング!11泊12日

~ボート乗り場へ~ 時差ボケをなんとか直そうと2日目に早速シュノーケリング🐟 それも普通のシュノーケリングじゃなくてシュノーケリングしながら海底美術館(MUSA)を巡るという珍しいアクティビティ!カンクン市内のAirBnbから15分ほど歩いたバス亭からホテルゾーン行きのバスに乗って、水中ミュージアムに連れて行ってくれるボート乗り場へ向かった。 バスチケットは1人20ペソ(120円)ぐらいで、 20分ほどで到着!後でAirBnbのホストに「それは高い」と言わたけど、タクシーにぼったくられた金額と比べれば痛くないかな、と思ったのが正直のところ。 ~お昼ご飯~ 海底美術館の入場料は事前にオンラインで購入していたけど、ボート乗り場から美術館への移動費はその場で払った。1人US$12とちょっと高めだったけど、これはしょうがない。ボートに乗る時間まで1時間あったから昼ご飯を食べることに。周りをブラブラしたけけど、ホテルゾーン付近のレストランはどれも高くて、しかも2、3件しかなかった😢しかも運悪くほとんどのレストランはまだ営業してなくて(昼の12時の話💦)、マクドナルドに行くことにした。メキシコならではのメニューがあるかなと思いきや、特に面白そうなものはなく普通のバーガーを食べた😂マクドナルドで昼ごはんを食べて後悔する羽目になったは後ほど。 ~海底美術館(MUSA)へ~ お昼を食べ終わり、ボート乗り場に戻ってシュノーケリングのチューブとフィンをもらった。(ゴーグルは水中ミュージアムのターミナルボートでもらうのでご心配なく!)持っていくものは貴重品のお金とパスポートだけ!ボート乗り場にトイレがあるからここで着替えることができたみたい。(私はすでに服の下に水着を着て行った。) ボート乗り場から1時にスピードボートに乗ってターミナルボートへ。スピードボートではなんとビールが飲み放題🍺私はすぐに酔いが回るのでお水をもらうことに。マングローブらしい木々を見ながら20分ほどでターミナルボートに到着。ここで貴重品を預け、ライフジャケット、シュノーケル、フィンを装着して、ガイドの後を付いて行く形で水中に沈んでいる作品を鑑賞! ~作品を見ながらシュノーケリング~ カラフルなサンゴ礁が見れるかと期待してたけど、色はそれほど大したことがなくてちょっとガッカリ🙁でも手がとどく範囲で魚が泳いだり、海を満喫できてよかった。見る作品は6、7個ぐらいあったのかな?海底美術館の体験自体が初めてで楽しんでたけ、それは最初の4つの作品だけ。5つ目ぐらいからちょっと深い所に連れられ波が激しくて生まれて初めて海の中でもどした。原因は疲れと昼ごはんに食べたファーストフードかもしれない💦そもそも酔いやすい体質な私だけど、ちょっと自分でもビックリ!!一緒に旅していたのは何年ぶりに合う友達で、バレるのが恥ずかしくて…何をしたかというと…水をかきまくった!!皆が優雅にシュノーケリングしている中、私はこの事件が起きなかったことにしようと必死!でも後になって友達がこのハプニング事件に気付いていたらしいことを知ったけど…。 そんなこんなで途中で辞退して、ターミナルボートに1時間おきにくるスピードボートを待つ間は昼寝💤あまり聞きたくない話かもしれないけど、海でリバースすると面白いほど魚が勢いよく食べてくるんです。私は自分なりのやり方で魚と交流が楽しめた(笑)誰かのお腹には入ったから昼食のバーガーも無駄にならなかったのかな?! 私がダウンしている間、船酔いを知らない友達はターミナルボート周辺を泳いだりして楽しんでた。羨ましい✨ ~夜ご飯~ とりあえずシュノーケルは無事(?)終わって、AirBnbに戻ったのは夕方の6時頃。ディナーを食べるのにちょうどいい時間だったから夕食を食べることに。ベジタリアンの友達はAirBnbに唯一あったレストランで食べれる物がなかったからUberEatsを使うことに。現地の食べ物を楽しみにしていたけど仕方ない!私はUberEatsでメキシコ料理を頼んで現地の味を楽しんだ。UberEatsであったものの昼ごはんよりは遥かに楽しめた。 関連記事

【メキシコ】1日目:カンクンに到着!11泊12日

長いフライトを終え、お正月のお休みを利用して初のメキシコへ!今回、長い休暇をもらうことができたから、いくつかメキシコの世界遺産の都市を周りながらクリスマスを過ごすことにした。 日本からフライトに乗って、最初の目的地のカンクンに到着!カンクンはメキソコの中でも観光客が多く他の町に比べると安全という印象を受けた。だけど注意して損はないから 外がまだ明るければダウンタウンまで安く移動できるADOバスがおすすめ!(ADOと書いてアディオと発音みたい。「アド」とずっと発音してて現地の人に通じず困ったw) 暗くてちょっと危ないかな、と思った場合は空港の前払いシステムを利用してタクシーで移動するか事前にシャトルバスを予約しておこう! 私は夜の便でカンクンに着いたからタクシーを捕まえたけど、空港の前払いシステムを知らずに自分でタクシーを捕まえた。そしたら1人だったにも関わらず大きめのタクシーに乗せられ700ペソ(4200円 *現在2019/12/15)も払うはめに😢そのお金でもっとお土産が買えたのに、と思うと腹立たしい!!! カンクン空港からホテルへ安く移動したい場合は下の記事を読んでね。 そんなあまりよくないスタートから旅が始まったものの宿泊するAirBnbは大当たりでちょっと感動😍(このシーズンのカンクンのホテルは特に高いから、少しでも宿泊費を安く抑える為にAirBnbを利用。)セキュリティーがしっかりしてて、部屋は綺麗で、大人2人が泊まるのにはちょうどいい広さ! ホストとは英語のメールのやりとりのみで顔を会わせることはなかったけど、部屋に入る為の暗証番号などは事前に教えてもらってたから好きな時間に部屋へ入ることができてとても楽ちんだった!AirBnbに着いた のは夜の11時だったけど、スムーズにチェックイン!そして1番感動したのがシャワー🚿日本では当たり前だけど好きなほどお湯が使えて長いフライトからの疲れが吹っ飛んだ! 明日はカンクンの海をシュノーケリング😆楽しみ~💛 【メキシコ】2日目の旅行記については下の記事! 関連記事

【サンティアゴ・チリ】3日目:シーフードを堪能!2泊3日

今日はサンティアゴ最終日!飛行機は夕方発だったから、お昼過ぎまでまた旧市街へ。 今日はサンティアゴでやりたいことを全部制覇する! 新鮮な魚介類がとれるチリでシーフードを食べる🐟 チリのデザート、Torta de Milhojasを食べる(チリ版のミルフィーユ)🍰 道端にあるスタンドで売られてるMote con huesillo( 夏期間に飲まれる 小麦と桃のドリンク)を飲んでみる🍑 ~新鮮な魚介類を求めに~ 新鮮な魚介類とシーフードレストランが集まるMercado Central de Santiagoにきた。魚、ウニ、蟹、烏賊などたくさんの魚介類が並んでた。午前中だったからかそこまで混んでなかった。日本と比べて格安で魚介類が買えるようだったから、持って帰れるなら買いたかかったぁー😢 お昼は評判が良い TIO WILLY SANTIAGO で食べた!予め美味しいと評判の良い料理を調べてそれを頼んだ。 料理を待てたら、パンとサルサソースとショットが運ばれてきた。なんのショットなのか聞いてみるとチリで有名なカクテル ピスコ・サワー🍸飲んでみたかったけど、 時間がなくて諦めてたからここで飲めるのは嬉しい!お酒に弱い私は味見程度しかできなかったけど、ライムの味がする甘酸っぱいテキーラみたいで味は好みだった。 ウニが食べたくて出てきたのがボールいっぱいのウニ!半端ない量にビックリ😲チリ人はコリアンダと玉ねぎと一緒に食べるらしい。ウニが食べられて嬉しかったけど、ちょっと生臭さが残ってて全部食べられなかった😢相方はお腹を壊すことを心配して食べなかった…。勿体ない😿 チュペデマリスコスとは魚介類を少ない水分でじっくに煮込んだとろみのあるスープにチーズをかけてオーブン焼きにしたもの。 濃厚でシーフードのシチューよりもこってりしたものを食べてる感じ。器の大きさにビックリ!2人分ぐらいの量があった。これはなかなか美味しかった。  最後の一品はパステル・デ・ハイバ。蟹グラタンのようなものだけど、こってりはしてなかった。蟹の身がたくさんはいってたけど、じっくり煮込んだのか蟹の身はちょっとドライだったかなぁ。私は正直日本の蟹グラタンの方が好きかなぁ。期待しすぎたのか、食べてみてちょっと残念だった。このレストランはそこまで高くないはずだけど、3品で30,740.00ペソ( 4560円 )も払った。ボリュームは確かにあったけど、ボチボチの味のわりには高いぞ!💸 ~チリを代表するデザート~ 食後はチリのデザートが食べたくてケーキ屋さんへ!調べたら トルタ・デ・ミルオハス (Torta de Milhojas)、チリ版のミルフィーユ🍰が美味しいとのことで、レビューがいいケーキ屋さんに行った!お持ち帰りもできて2500ペソ( 371円 )だった。 パイの層はパリパリで美味しかったけど、真ん中のクリームがとにかく甘かった!甘党の人にはお勧め!トルタ・デ・ミルオハスには色んな種類があるらしく、クレープの層になったものもあるらしいから色々試してみてね。 ~チリ人が飲んでた夏期間のドリンク~ 最後は皆が飲んでるのを見かけてた夏期間に飲まれる小麦と桃のドリンク、 モテ・コン・ウエシージョ (Mote con huesillo)を飲んでみた🍑 何処歩いても道端にスタンドがあってたくさんの人が買ってて気になってた。スタンドに写真を吊り下げてる所もあるから、とても見つけやすいと思う。 欲しいサイズを告げてお金を渡すと「桃はいる?」と聞かれた。最初何を聞かれたのか分からなったけど、とりあえず「si (yes)」と答えたら桃を入れてくれて、そこで質問の意味が理解できた(笑) 桃と麦が入ったジュース。ジュースは甘くて麦茶の中にたくさんの砂糖を入れた感じ?結構いける!!麦がお腹にたまるから小腹が空いた時に結構いいかも。 800ペソ (119円)最終日は食べてばっかり( ´艸`)満腹なお腹で飛行機に乗りました✈ 次回はもっと滞在して北や南の方を旅したいなぁ(^^♪ 関連記事

【チリ・サンティアゴ】2日目:無料ツアーに参加!2泊3日

~無料ツアーに参加!~チリの観光スポットや歴史とか全く調べずにきちゃったから、無料ツアーに参加してきました(‘◇’)ゞ 今回はFree Tour Santiagoのツアーに参加!Plaza de Armasにある Santiago Metropolitan Cathedralの前で10AMに集合。朝は結構寒くて、長そでとジャケットを着てもまだ寒かった❄あんなに賑やかだったPlaza de Armasも10AMだと人がいなくて静か。 10:10AM、ツアー開始!12人ほどの集まった。ガイドのお兄さんは20代の青年でちょっと癖のある英語だったけど、感じのいい人。言ってる事が時々理解できなくてそれが唯一残念( ;∀;)チリの歴史を説明してくれながら3時間ほど歩きながら美術館、公園、宮殿などたくさんの所に連れて行ってくれた。たくさん歩いて疲れたけど、散策してみたい所が増えていい参考になった。ガイドさん(人”▽`)ありがとう☆ ツアーって基本的にあまり好きじゃないけど、旅先に無料ツアーがあるなら参加することをおすすめ!その国の歴史、おすすめのレストランや食べ物も教えてもらえたし、相方とその後ゆっくり観光したいスポットを見つけられてこのツアーのおかげで充実な旅となった。 無料ツアーを提供する会社やツアー詳細については以下の記事をクリック! ~有名なお店で伝統料理~ツアーの後は美味しい Pastel de Chocloが食べられるという有名なGalindoで昼食。足が疲れた💦 Pastel de Chocloは昨日も食べたけど、昨日の味に納得できなくてGaliandoで再挑戦! 相方はビーフとマッシュポテト。ビーフは特にこれといって特徴ある料理ではなかった。相方のチョイス悪すぎ((+_+)) Pastel de Chocloは昨日よりもトウモロコシの層が分厚くて、しかも器も昨日と比べて大きい!!2人でシェアしてちょうどいい。お味の方は…クリーミーだけど、やっぱりそこまで好きになれないんだなぁ。残念😢 ガイドさんが「チリの料理はどれもシンプル。この国に美味しい食文化を持ってきてくれたのはペルーの移民」と言ってた。だから、ペルーとチリの融合したレストランを多く目にするのか。納得!! ~街を一望できる山をハイク~ お腹いっぱいになったところでチリの街を一望できるSan Cristobal Hill(サン・クリストバルの丘)へ。本当は楽したくてケーブル鉄道で頂上まで登りたかったけど、長い行列ができてて、全く前進してなかったから30分のハイキング!予想以上な急な斜面で息切れ💦頂上にはマリア様の巨大な像があって、アンデス山脈に囲まれてるサンティアゴン街が一望できて素敵💛 San Cristobal Hillはとても大きな丘でマリア様の像を目指す以外に動物園、プールやたくさんのハイキング・サイクリングコースがある。時間があったらもっと探検したかった!帰りは流石に歩く気力がなくて、ケーブル鉄道に乗った! 片道1人 1950ペソ(290円) (Cumbre駅 → Pio nano駅)平日に乗る方がお得。ケーブル鉄道の公式サイト: https://funicularsantiago.cl/ ~ロマンチックな丘の庭園を探検~ 丘を下った後はツアー中に紹介してもらったCerro santa lucia(サンタ・ルシアの丘)を散策!この丘は、1541 年に チリを征服したスペイン人のペドロ・デ・バルディビアが先住民との戦いのために建造した要塞 。1872 年に市長によって美しく造園された公共の公園。 ガイドさんによると「春が花で一番綺麗!今はカップルのデートスポットとして人気」らしい。私と相方は寒い9月に行ったけど、それでも素敵な場所だった♡私がこのサンティアゴの旅で1番気に入った場所✨丘がここまで綺麗に造園されてて、しかも岩でできたいくつもの細長い階段は冒険家の好奇心をくすぐる。綺麗な庭園やイダルゴ城等見どころ満載!皆に絶対に来てほしい(^^)/ ~お土産を見つけにショッピング~最後の目的地はCentro Artesanal Santa Luciaでショッピング!Cerro santa luciaの向かい側にあるCentro Artesanal …

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【チリ・サンティアゴ】1日目: 初のチリ料理!2泊3日

今回初の南米!2泊3日という短い旅だけど、チリという国のイメージが想像つかないからとっても楽しみ✨ サンティアゴに到着!✈長いフライトを終え、やっとサンティアゴ、チリに到着!!入国審査の長い列に並んで、空港から一歩出ると寒くて身震いした。そうぞう以上に寒い!!!((+_+))使わないだろうと思ってジャケットを持ってきたけど、持ってきて正解だったよ。ホテルに荷物をおいて、長旅から疲れたから少しお昼寝。 起きたらなんと2PM( ;∀;) 今回の2泊3日という短い旅、早く支度を済ませ早速街探検!ホテルは新市街に位置してて、最寄駅から20分。ホテルの前にある公園を抜けると、オフィス街に入った。道路と歩道は広いし、ごみ一つ落ちてなくてとっても近代的!途上国だからてっきりごみごみしている所だと思ったら大間違い。 駅についてbipカード(日本でいうsuica)を購入した後、駅の中に入ったらまたもやビックリ!すっごく清潔感にあふれてて、近代的✨カナダの駅より断然綺麗!今日は散策1日目ということで、旧市街の中心のPlaza de Armasへ向かった。 旧市街散策! Universidad de Chile駅で降りてPlaza de Armasで向かって歩いたらすごくオシャレな街並みを見つけた。ここ建物の雰囲気がガラッと変わってる。サンティアゴに来るなら是非見てほしいところ。そこから10分ほど歩いたら人が多くなってきて、賑やかになってきた。大きな広場にが見えたらPlaza de Armasに到着!大道芸人がいたり、それをたくさんの観光客が見てたりすごく活気のある所。 私は個人的に典型的な観光スポットよりも地元生活が垣間見れる場所が好きだから、Mercado la Vegaという市場へ向かった。Mercado la Vegaへ行く途中で橋を渡たら、そこからちょっと小汚くなってきた。私はこっちの雰囲気の方が好きでなんか落ち着くなぁ(#^^#) Mercado la Vegaは食材を買う人で賑わってた。主に売られてたのが野菜、フルーツ、チーズ、肉、キッチン用品等。 長期滞在で自炊する人ならここにきて食材を買ってもいいし、日本では見ないフルーツもあるから、興味あったらここで買って味見するのもいいと思う。マーケットの中を歩いている中でひときわ賑わってるお店があったから好奇心で覗いてみたらピクルス屋だった!こっちの人ってピクルスをそんなに食べるのかな? 初日の夜ご飯🍚 食材を買う必要のない私と相方は近くにあるLa vega chicaに寄ってみた。ここはMercado la Vegaよりも小規模なマーケットで食材も売ってるけど、2階にたくさんのレストランがあって、お腹が空いてた私と相方はここで夜ご飯を食べることに。 たくさんのレストランがあって、どこが美味しいのか分からないうちらはとにかくどんなレストランがあるのか見て回る事に。ありがたいことに全部のレストランの壁に写真と値段が書かれてるメニューがあったから、値段を比べることができた。お店によって値段が大幅に変わるから注意。私と相方は値段と人混みで食べるレストランを決めた。 私はチリ名物の Pastel de Choclo、相方はフライドチキンとポテトを頼んだ。 料理が運ばれてくるを持ってたら、スープとバスケットに入ったパン、そしてパンをつけるソースが来た。頼んでないものがきたと思って困惑してたら、その様子を察したのかウェイターがこれはセットとしてついてるとのこと。得した気分💛 パンは柔らかくて美味しくて、ソースはすっぱ辛かった。たぶんライム、コリアンダ、チリとアボカドを合わせたものだと思う。見た目はあまりよくないけど、さっぱりしてて美味しかった。スープはとにかく味が濃かった。 フライドチキンは想像したフライドチキンの味で気になるPastel de Chocloは正直あまり「美味しい!!!」って叫びたくなるようなものじゃなかったかな?シェパードパイみたいに下に肉(チキン)が入ってて、上はマッシュポテトの代わりにトウモロコシがのせてあった。中は肉以外にオリーブが入ってた。お肉がたくさん入ってて嬉しかったけど、味が濃くてその上トウモロコシが甘かったからなんかあまりピンとしない味。器はそこまで大きくなかったけど、すごくお腹にたまる一品で小さなボールにきて良かったよ。これで2人で1300円ほど。(飲み物は頼んでない)まぁ、ボチボチの値段か。 食後は1階にあるジュース屋さんでマンゴーのジュースを頼んだ。全部値段が書かれてて選びやすかった。果物を水か牛乳で混ぜるか選べて、砂糖も入れるか聞かれる。牛乳と混ぜる方がちょっと高いけど、飲むなら牛乳にしてほしい!私は水と混ぜたマンゴージュースを頼んだけど、味が薄くてちょっと後悔した。 値段は1400 ペソ(220円) お腹いっぱいになったし、暗くなる前に帰りたかったから今日の散策はここで終了!明日は無料のツアーに参加!!! 【サンティアゴ・チリ】2日目の旅行記はこちら👇! 関連記事