【トルコ・カッパドキア】4日目:ギョレメへ移動!11泊12日

今日はサフランボルを離れて、カッパドキアへ移動!
来る時はスーツケースを抱えながら歩かなくちゃいけなくて大変な思いをしたけど、今回ホテルのオーナーが駅まで車で送ってくれた!ラッキー⭐

~バス移動~ 

残念なことに事にサフランボルからカッパドキアへの直通のバスはないから、アンカラに戻ってそこからカッパドキアへ移動しなくちゃいけない。

サフランボル➡アンカラは3時間 30TL (568円)

アンカラ➡カッパドキアは3時間 50TL (945円)

計6時間の旅だけど、もちろん時間通りに着くわけがなくそれ以上かかった。結局どのくらいかかったか分かんない。

でもトルコのバス内のサービス充実してて、無料のスナックに飲み物(コーヒーかティー)が付いてくる。車内も綺麗に清掃されてて、タッチパネルの質がめっちゃ良かった!飛行機の2倍タッチパネルの機能がよかった。相方は隣でアングリーバードで遊んでて、全く支障なかったらしい。

~Tuz湖(Tuz Gölü)~

アンカラからカッパドキアの道のりでは休憩が1回あるんだけど、それが良いことにTuz湖(Tuz Gölü)近くでの休憩!

Photo by Livin4wheel on Unsplash

Tuz湖とは:

トルコ語で「Tuz=トゥズ(塩)、Gölü=ギュル(湖)」と呼ばれるこの湖は、その名の通り塩を多く含んだ塩湖です。 ボリビアのウユニ塩湖の「天空の鏡」がとても有名だけど、夏の7月~9月ごろに条件が合えばここでも「天空の鏡」が体験できる。

休憩の間、せっかくだからちょっとでもTuz湖を見に行こうとも思ったけど、トイレは結構込んでたし万が一置いてきぼりにされたらと思ったら怖くて行けなかった😢

運悪くTuz湖は道路の反対側だったし。でも、Travel Bookの記事を読んで初めて、そこでも「天空の鏡」が体験できることを知った。行けば良かったかなぁ?!興味のある人は是非行ってみてください。

~カッパドキアに到着~

やっとカッパドキアに到着!バスを降りた時にはもう真っ暗で、しかも寒い!カッパドキアのギョレメ村に到着したと思ったら、そこはギョレメじゃないらしく、ミニバンに乗り換えて移動しなくてちゃいけないらしい。でもミニバンが見当たらない…この寒い中外で待てというのかっ!

ギョレメに向かう人たぶん全員が観光客で訳が分からず、ただただ震えていた。 やっとミニバンが来たと思った時には20分は経過していたと思う。

ようやくミニバンに乗せられ、ギョレメへ向かう途中で韓国人の若者が人気な気球ツアーについて調べていたけど、「もうそれでは遅すぎるのだ!」と心の中で得意げに笑ってしまった!気球ツアーの予約には本当に手こずって、ようやくツアーに参加することができたお話はまた違う記事でするね。

~ギョレメに到着~

ギョレメ村にやっととうちゃーく!!!今日は移動に丸1日かかってしまった💦 すでに真っ暗だったけど、所々ライトが灯されていて幻想的✨

しかも、あのカッパドキアならではのユニークな尖がった高い岩に囲まれていて、自分が小さく感じられなぜだかディズニーランドに来た雰囲気に似ていた。ライトに照らされる地形が綺麗でそう感じたのかな?

ようやく楽しみにしていた洞窟ホテルに到着して、部屋に荷物をおいたら手続きとしてパスポートをレセプションまで持ってくるように言われた。パスポートを持って持っていったら、オーナーの人は団体グループの接待で忙しそうで、10分ほど待つよう言われた。10分以上経ってもオーナーが現れなくて、レストランが閉まる時間が迫ってるから正直ちょっとイライラしちゃった。長旅だったし、寝る前に何か食べたいし、なんで待たされてるのかよく分からないし。30分ぐらいたったから待ちきれなかった私と相方はレストランへ食べに行った。

ホテルに戻ったらオーナーがいて、手続きを済ませた。 後からでも良かったんじゃないか!ま、いいけど。

この日はよく眠れた💤

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